常夏シンガポールより

2014年シンガポール渡星。シンガポール在住イタリア人と国際結婚。現在子育て中。

妊娠/子育て

シンガポール 粉ミルクNo1.選手権

最初から完全ミルクで子育てしている私は、日本にいるときは「すこやか」と「ほほえみ」を使っていた。 シンガポールに帰ってくることになって、「日本のミルクって買えるのかな。」と思って調べたところ、「ほほえみ800gの缶 約SGD55~(4,800円ほど)」。 …

シンガポール 乳児保育園(Infant Care)の見学に行った感想~Cambridge@Macpherson

公立保育園か、私立保育園か Cambridge@Macphersonの乳児保育園 乳児保育園に対する感想 シンガポールで、まもなく6か月になる娘の保育園を探すべく、動き出した私たち夫婦。 旦那の商売を私が手伝う形で働いているので、私的には娘が1歳半くらいまで待って…

イタリア人旦那と日本人の私、子育て価値観の違い~イクメンの定義とは

最初娘に会った時に、思い切り人見知りをされ、ギャン泣きされ、思い切り尻込みしておどおどしていたのがたった数週間前。 旦那は今では見違えるほどにイクメンと化し、抜群の温度のミルクを作り、うんちのおむつを替え、離乳食を作り食べさせ、お風呂に入れ…

イタリア人旦那と日本人の私、子育て価値観の違い~離乳食編

娘が5か月半になり、そろそろ離乳食はじめなきゃな、と思いながら、離乳食はじめたらお腹壊したりしやすいんでしょ、うんち臭くなったりするんでしょ、と面倒くさい気持ちが先走り、まだいいや、と先延ばしにし続けてきた。 イタリア人旦那と日本人の私、子…

イタリア人と日本人の子育て価値観の違い~お風呂編

日本の北海道の田舎町で、還暦を迎えた両親と、晩婚高齢出産の私とで4か月半まで育てられた娘は、さぞかし日本流で育ったのだろう。 シンガポールで隔離生活を経て、旦那の前で思い切り人見知りをしギャン泣きした娘。困り果てる旦那を見て、私の中では「さ…

弟夫婦、虐待疑われてるってよ

弟の2歳11か月の息子が、先日自宅でけがをした。弟のお嫁さんが息子をお風呂に入れてパジャマを着せ終えて、自分が体をふきパジャマを着ているその間に。 息子がリビングに戻ってしまって後を追っているときに、ギャーと泣き声が聞こえて、慌てて行ってみる…

シンガポールにきてから初めての自分時間~至福のマッサージ

シンガポールに入国して、2週間の隔離生活を経て、家族で一緒に住みだしてから10日間。 娘がなかなか旦那に慣れなくてはじめは大変だったけど、だんだんと旦那の存在を受け入れ、旦那に笑顔を向け、抱っこをせがむまでになってからの昨日、私はやっと手に入…

シンガポールで14日間のホテル隔離体験~エピローグ~父と娘の初対面

シンガポールに帰ってくることを決めてから、本当に長かった日々がやっと終わる。チェックアウトは正午。前日は緊張で眠れなくて、やばかった。旦那も同じだったらしく、朝7時くらいから、「なんかあったら困るからそろそろホテルに行って待機してようかな」…

明日旦那は父になる

ある意味帝王切開で娘を産む前よりも緊張する。旦那が、4か月半になった我が娘に会う瞬間の、その前日になって。 私自身が母になる前に想いを綴った記事は↓ 人と関わることが大好きで、空回りばかりしてきた不器用だけど心優しい男が、女の子の父親になるこ…

シンガポールでホテル隔離体験~番外編~娘との時間

娘が産まれてから今まで、4か月以上も、私は両親の助けを得ながら子育てをしていた、というよりも両親と一緒に子育てをしてきた。 2人ともものすごく協力的で、今でも感謝しかないが、子育て経験者の頼れる人が2人も常にそばにいると、自分自身が、子供と、…

シンガポールで14日間のホテル隔離体験~隔離中の娘の成長

昨日、隔離中のホテルのベッドの上で、4か月半の娘が「寝返り」をした。今まで、惜しいことはあっても、最後まではどうしてもできなかったのに。 コロン、と転がれた時の、自分で驚いた顔、私が「すごいすごい」とほめた時の誇らしげな顔。 その後も、何度も…

なんで育児を大変と思ってしまうのかを考える3~強制ガチンコワンオペ育児

自分のブログの過去の記事を読み返して、「あ、これなんかかっこつけてるな。」とか、「え、そんな風に思ってたの?自分。ウケる。」とか思うことが多々ある。 人の物の見方や価値観なんて簡単に変わるもんじゃない、と思うけど、案外気づいてないだけで、価…

4か月の娘が、まだ会ったことのない父親に人見知りをする

娘の人見知りがはじまってから数週間。最近では、まだ見ぬ娘と会えるのを今か今かと心待ちにしている旦那と、ビデオ電話するのがつらい。 娘はそのたびに、またこいつか、というしかめっ面をしたあと、ぎゃーっと泣き、のけぞるから。 そして先日から、相当…

娘が4か月になって想うこと

日に日にかわいくなる、ってこういうことなんだな、としみじみと感じるようになったのが、この頃。 にっこりと笑うようになった。ミルクが欲しくて泣いているのか、眠くて泣いているのか、疲れて泣いてるのか、だんだん意思表示が明確になってきた。 そして…

なんで育児を大変と思ってしまうのかを考える2~母性とか

今、パワハラ上司も馬が合わない同僚もいなくとも。無理難題のプロジェクトもサービス残業もしなくてよくても。世界一かわいいと思える自分の分身を育てることを、それでも「大変だな」と思ってしまう、その理由を。 きっと育児を「大変」と思ってしまう根本…

母乳とミルクと私

日本では母乳かミルクか論争がすごい。 子供ができる前は、「母乳で育ててるかミルクで育ててるか」なんて聞いてくる他人が本当にいるんだろうか、と半信半疑だったけど、母になって3か月の間で、すでに10回以上は聞かれた。しかも大半が、見知らぬ通りすが…

娘が3か月になって想うこと

子供が産まれたら、その瞬間にかわいさが爆発する人と、じんわりとかわいさが募っていくタイプがあるらしいよ、と以前誰かから聞いた。 私はどっちのタイプなのかな、と興味津々だったけど、どうやら後者だったようだ。 2500g以下で産まれた娘はか細くもろく…

会いたい気持ちを抑えきれずに泣く人、別れを惜しんで泣く人

今朝、珍しく旦那の声が沈んでいた。「娘に会いたくて会いたくて会いたくてたまらない。」と。そして、はじめてすこし泣いた。 今年の3月、私は妊娠5か月の時にシンガポールから日本に帰国した。本当は、出産する予定の病院で検査をしてからシンガポールに一…

育児の愚痴は旦那にはもう言わないよ。

子供ができて2か月半。それはつまり、私の価値観が180度変わってから2か月半がたったということ。 私が少しでも愚痴めいたことをいうと、妊娠中も、子育て中も、旦那は「それわかる。」と優しく必ず同意してきた。 妊娠中は、初めての妊娠の時に、気持ちをわ…

初めての予定帝王切開体験記は思ったより楽だった話

はじめての帝王切開記録を時系列で。帝王切開が決まった時から、恐怖心と共に、帝王切開関連のブログを読み漁ったので、どこかでこれから予定された帝王切開に恐怖で怯えている人に少しでも安心を与えれたらな。 予定帝王切開になった理由 赤ちゃんがずーっ…

わけもなくぐずり続ける赤子に打ち勝つ方法

赤子がぐずり続け、眠れぬ孤独な夜を過ごす日々。気を抜くと負の感情に支配されそうになりながら、ぐずる赤子に打ち勝つ方法を考えた。ものは考えようによって変わるんだ。 産後ダイエットのための運動と考える 赤ちゃんは揺れるのが好きだ。楽をして座ると…

なんで育児を大変と思うのかを考える。

生後1か月をすぎたあたりから、我が子が豹変した。 夜中に寝ない。まるで夜行動物のように、昼に寝て、夜に起きる。 我が子が夜中に寝ないことは、私も夜中に寝ないことを意味し、ああ、これが「育児は本当に大変。」という気持ちなのか、と実感する毎日だ。…

赤ちゃんだって、人間だもの

我が子が生後3週間の時、町の保健師が我が家に赤ちゃんの成長の様子を見に訪れた。 私は、2,400グラムと小柄で生まれた我が子の3週目の成長っぷりを見届けるべく、町の保健師の訪問を楽しみにしていた。 その日、町の保健師は、昭和のOLのような紺色の制服を…

自称できる女、はじめての育児

自称できる女として、長年会社勤めをしてきた私は、初めての育児に「効率化」と「正確さ」を求め、それはそれは張り切って奮闘していた。 入院中にもらった3時間ごとに記入していく赤ちゃんの授乳表も、完璧にこなしてやると意気込んだ私。その日に赤ちゃん…

そして母になる

2020年7月17日午後1時5分、私は母になった。トツキトオカの、長いようで本当に長かった初めての妊娠期間を経て。 「産む」までがゴールだった妊娠生活。最大の恐怖は「帝王切開」。手術の痛み度合いを繰り返し検索する日々がやっと終わり、寝返りをうつこと…

明後日私は母になる

子宮奇形があり、逆子が直らなかったため、けっこう早い段階で私の出産方法は「予定帝王切開」となった。明日入院をし、明後日手術をする。 親の反対を押し切り、北海道では有名な「無痛分娩」の産婦人科を選んだのに、帝王切開とは。でも、麻酔科の資格も持…

はじめての「MRI」が怖すぎた話~閉所恐怖症

私の子宮は「双角子宮」というハート形の子宮だと初期から言われていた。逆子になりやすい以外は特に大丈夫だよ、という医師の言葉を信じ来た妊娠9か月目。逆子になりやすい、というのは本当らしく、赤ちゃんは初めから34週の今まで、ずっと逆子のため、とう…

男と女はわかりあえると思っていたけど、妊婦と男は永遠にわかりあえないと思った話

私は、「男と女はわかり合える」と思っていた派だ。男は所詮浮気する生き物だし、なんて思ったことはないし、友人として成り立つとも思ってもいた。男に対して卑屈になることもなかったし、女の主張を押し付けることもない。私は一歩時代の先をゆく、理性を…

シンガポールで妊娠。妊婦検診は格安のローカルクリニック「KM Heng Women's Clinic」で。

私が「KM Heng Women's Clinic」に出会った理由 「KM Heng Women's Clinic」の場所と外観 「KM Heng Women's Clinic」の魅力 検診料 ドクターの人柄と腕の良さ 今からおすすめする産科クリニックは、 シンガポール在住で妊娠したけど、会社からの補助がでな…

子供の写真をSNSにのせるべきかの議論

出産があと2か月に迫ったある日、旦那は電話で「大事なことを話し合おう。」と前置きをしたうえで、こう切り出した。 「子供のプライバシーを守るために、僕たちは命を張らなきゃいけない。だからSNSに子供の名前や写真を公開するべきではないと思う。君はそ…