旭山動物園がリニューアルオープンしてから、夏も冬も何度か訪れたことがある。
夏は夏で、動物たちが生き生きと動いているし、見ごたえがあるんだけど、今回子供を連れて冬の旭山動物園を訪れて、旭山動物園はやっぱり、冬がいい!そして生涯に1度は、ペンギンの散歩を見るべし!と強く思った。
旭山動物園のよさ
動物園が狭くていい
動物園の動物を語る前に、園内の狭さを語りたい。
他の動物園は、だだっ広い敷地の中を歩きまわらないといけないけど、旭山動物園は、本当にこじんまりとしてる。
子供がいると特に、その敷地の狭さに感謝できる。
人気の動物を見て、数歩歩いた先に人気動物の檻がある。
旭山動物園のカバがかわいい
色々な動物園でカバは見れるが、旭山動物園では上から、横から、下から外からその姿を見ることができる。
図体も動きも大きい割には、足が短くて愛らしいカバがかわいい。
旭山動物園のアザラシがかわいい
この筒を通るアザラシを見ると、絶対にとりこになる。
旭山動物園の白熊がかわいい
動物園にいる熊とかって、普通こんなに生き生きしてる?というほど動く白熊さんたち。
これも冬だから?
何度も水の中にダイブする子供の白くまを見て、大人も子供も大興奮だった。
旭山動物園のペンギンの散歩
旭山動物園のペンギンの散歩のためだけに、旭山動物園に訪れる価値はある。
このペンギンの散歩を見る人から、追加でお金とればいいのにな、と思う程に。
よちよちと列をなして歩くペンギンの、かわいらしいことといったらない。
まとめ
2歳の娘は、北海道の冬の寒さを楽しむどころか、軽くキレてた。
ペンギンの散歩も、他の動物にも、全く反応を示さなかった娘が、はじめて笑顔を見せたのが、魚の水槽。
お魚さんバイバイーと言って笑顔を見せた。
しかも、ニモなどのかわいい魚ではなく、ふっつーの魚。
いいのだ、そこらにいそうな魚にしか娘は食いつかなくたって、大人たちは十分に楽しんだ。
子供に、あなたはペンギンの散歩を見たのよ、という写真が撮れただけで、いい。
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