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ベビーマッサージレッスンはじめての開講日~前半

先日、シンガポールで初のベビーマッサージのクラスを開講しました。

 

特別な契約で、自宅コンドミニアムを使用させてくれたマネジメントに感謝しながら、そして迎えた当日。

 

前日に、共有スペースの鍵は朝9時に開けてと言っていたのに、来ない。

 

この時点で私はまだ余裕で、「ああ、やっぱりか。」と冷静沈着に、とりあえずベビーマッサージで使用する物を自宅から共有スペースに運び、鍵のかかった共有スペース前に全て置いて準備完了。

 

20分たち、30分たち、軽く焦りながら、マネジメントに電話すると「共有スペースの鍵失くした。」だって。

 

普通言いに来ない?必死になって探してる様子も全く見えないけど。

 

しかも言い訳が、昨日あんたがプレッシャーかけてきたから、鍵忘れないように置いたのよ、そしてどこに置いたかわかんない、だって。

 

私のせいにされてるし。

 

まさか、念には念をで前日マネジメントに連絡したことがあだになるとは。。

 

はじめてのベビーマッサージクラス。このための準備、そしてこの日を楽しみにしてくれてたママたち。

 

怒っても無理だ、冷静になれ自分。

 

「ほかに誰か共有スペースの鍵持ってないの?あなた以外のだれか。」と、念には念をで聞いてみた。もし誰かが鍵持ってたら、さすがに聞いてくれるだろうけど、万が一。

 

そうすると、「持ってるよ。セキュリティーが。」だって。

 

だったらはやく連絡しとけ!!とここで怒りを爆発させ、コンドミニアムのセキュリティに連絡をとってもらう。

 

「今来るって」とだけ言い、自分の朝食だろうビーフン麺を食べ始めたマネジメントオフィスの人。

 

今の私に、あんたの「今来るってさ」って言葉ほど信じられないものはないんだよ!とコンドミニアムのセキュリティが集まるオフィスに出向いた。

 

そうすると、案の定、立ち上がる気配もなくぼーっとしてたので、「お願いです、今来てください、共有スペースの鍵を開けてください。」と懇願した。

 

「よし、今すぐいくからおまえは先に行っててくれ。」と、なぜか私に先に行かせようとするセキュリティを信じられるほど私は甘くない。

 

「一緒に行くよ。」と半ば引きずって共有スペースの鍵を開けさせた。

 

やっと、やっと、共有スペースの鍵が開いた!

 

で、これからなにするんだっけ?

 

あ、ベビーマッサージの準備だ!

 

ただいま午前10時20分、ベビーマッサージ開始時刻午前11時。

 

鍵開ける話が長くなりすぎたので、後半に続く。

 

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