モロッコ発祥のコーヒー屋さんで、2019年にシンガポールに上陸したバチャコーヒー(BACHA)。
日本未上陸のバチャコーヒーのレポです。
バチャコーヒー(Bacha Coffee)店舗 日本
2023年12月時点で、日本にはまだ未上陸。東京含め、日本には店舗がまだありません。
バチャコーヒーの世界の店舗情報は↓
シンガポール バチャコーヒー(Bacha Coffee)場所
私たちが行ったのは、シンガポール、オーチャードエリアにある高島屋の地下1階。
住所:391A Orchard Rd, BASEMENT 1 Takashimaya Department Store, Singapore 238873
地下2階の食品売り場エリアにもショップがあるけど、そこではイートインはできないので注意。
地下1階のバチャコーヒーは、ショップの横がイートインスペースになっている。
バチャコーヒー(Bacha Coffee)雰囲気
カウンターだけで、ゆっくりはできなさそう。
ただ、椅子の座り心地はとても良い。
バチャコーヒー(Bacha Coffee)のおすすめコーヒー
とにかく種類が多いので、一番定番でおすすめはなにか?と聞いたら、1910というコーヒーが定番で1番人気、とのこと。
ではそれをください、というと、一番人気は売り切れだって!
1910というコーヒーが1番人気なのですが、あいにく売り切れで、こちらの似たようなコーヒーはいかがでしょうか?的に言いましできないのかね。。
まあ、でもここはシンガポール、とりあえずのコーヒーの好み(酸味少な目、濃くて苦みのあるものが良し)を伝え、店員さんのおすすめを頼んでみた。
バチャコーヒー(Bacha Coffee)飲み方とお味
コーヒーカップでてくるのかと思ったけど、大きなポットに入ってでてくる。
SGD10くらいの価格設定なので、コーヒー1杯10ドルかあ、、と思ってたけど、ポットにたっぷり入って出てくるので良心的。
3人で2つポット頼んでしまったけど、1つでもよかったくらい。
お友達と一緒だと、コーヒーポットを1つ頼んで、ちょっとしたスイーツを数個頼んで分け合うというのがおすすめの頼み方。
ポットに入っているコーヒーをコーヒーカップに注ぎ、クリームのようなものを入れて飲むの。
コーヒー自体がすごく濃いアラビカコーヒーなので、クリームが良く合う。
昔ながらの喫茶店にありそうな、ウィンナーコーヒー的に飲むのがすごくおいしい。
あと、一緒に頼んだクロワッサンもサクサクして甘すぎず、すごくおいしかった。
まとめ
日本からゲストが来たときに連れて行ってあげると絶対喜ぶと思う。
日本未上陸というのも、話題作りになりそう。
グッズもかわいい~
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