シンガポール 無料で消防署見学

子連れおでかけ

我が家からは歩いていける距離にあるので、ずっと行ってみたいと思っていたイベント,

「シンガポール消防署の無料見学」に行ってきた!

開催している消防署が限られているようなので要注意だけど、私が今回行ったのは中央消防署。

中央消防署(Central Fire Station)場所

住所: 62 Hill St, Singapore 179367

クラークキー駅から徒歩8分ほど。FUNAN モールから道路を挟んだ向かえ側にある。

趣のある建物がかっこいい!

オープンハウス見学時間

オープンハウスが行われているのは、毎週土曜日朝9時から11時の

朝9時ピッタリに行く必要はなく、着いたらふらっと中に入ればOK。

開催場所や時間などの詳しい詳細はこちら↓

www.scdf.gov.sg

持ち物

他のブログで、IDの確認があると書いてあったので持参したけれど、私が行ったときは入口にあるQRコードにカメラでスキャンするだけでOK。

ウェブサイトでははっきりとしたことがわからなかったけど、この入館登録は、シンガポールに在住しているビザとの紐づけだと思うので、観光客はこのオープンハウスは入れないのかもしれない。。

消防署見学感想

朝9時に入場したところ、すでに20-30人が中にいた。

最初は、ホースから水が出るところとか、救急車の中に何が詰んであるかとかの説明がはじまる。

開始5分、娘が「こわい。。」と言いだした。とりあえず無視して様子を見ていると、こわいこわいと騒ぎだしたので、泣く泣く帰ることにした。

本来なら、娘が消防車を見てわーわー楽しんでる間、私は体を酷使した仕事をしている消防士たちの肉体美を見て楽しんでいるはずだったのに。。

ああ、2歳2か月女子、消防署見学は興味ゼロ!

開始早々帰ることになったけど、感覚としては最初は説明が多く、デモを見ているだけな感じなので、小学生くらいからが楽しめそう。

その後に消防車などに乗れるといった体験もできるようなので、小さい子でも車好きなら楽しめそう。

なので小さい子を連れていくつもりの親は、ちょっと遅めに行った方がいいかも。(なんせ開始早々帰ってきたので、何時くらいとはいえないけれど。。)

以上、開始早々帰ってきた消防署見学のレポでした!

補足

ちなみに、この無料見学では赤い帽子を無料でもらえるということが他のブログで紹介されていたのでとても楽しみにしていた。

開始早々に出ていこうとしたくせに、ずうずうしくも「赤い帽子ください。」と入り口で聞いたところ、「今月の在庫なくなった」ですって!

そんな日もあるの?

赤い帽子ももらえず、灼熱地獄の中消防署に連れていかれ怖い思いして帰ってきた娘。その後熱がでて、週末は寝てた。。

なんともかわいそうな結果になってしまいました。

Cocoaプロフィール
cocoasan

2014年、旅行でたまたま訪れたシンガポールに魅了され、32歳で現地採用の銀行員としてシンガポールに移住しました。現在は、フィットネスジムを経営する夫を手伝いながら、シンガポールで子育てをしています。

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