ママ友と話している時に、シンガポールで動物とふれあえる場所ないかなあ、なんて軽く言ってみると、あるよ、とのこと。
そして、行動力の早いお友達が早速アレンジしてくれ、お馬さんとたわむれることができるらしい、ブキティマ(Bukit Timah)にあるGallop Stable @Horse Cityへ行ってきた。
シンガポールGallop Stable@Horse City 場所
Pasir Risにも系列店があるみたいだけど、今回私たちが訪れたのは、ブキティマにあるGallop Stable。
今回はタクシーで行ったけど、最寄り駅は青色ダウンタウンラインのSixth Avenue MRT駅から徒歩4分ほどらしい。
住所:100 Turf Club Rd, Singapore 287992
シンガポールGallop Stable@Horse City 入場料
入場自体は無料。
馬の餌やりや、乗馬体験などは個別でお金を払う。
乗馬体験
乗馬体験SGD10 (3歳以上)
馬餌やり
馬餌やりSGD2
ポニー餌やり
ウェブサイトでは、ポニーとバニーの餌やりと書いてあるけど、ブキティマの方にはうさぎはいなかった。
ちいさなバスケットにニンジンが切ったニンジンが半分くらい入ってるのを、SGD2で購入。
2歳の娘は乗馬体験は小さすぎるので、お馬さんに餌をあげる。スコップみたいのであげるんだけど、馬がにんじんを食べるときに歯を出すのが怖かったみたいで、こわいこわいと大号泣。
でも馬に近づくことはしたくて、近づき、泣き、逃げ、また近づき、逃げ、泣く、を繰り返す2歳児独自のめんどくささを発揮。
餌をあげれるポニーは2頭いるよ。
Gallop Stable@Horse Cityで遊ぶ
お馬さんエリアはそこまで大きくないので、ポニーに餌をあげ、乗馬体験している子供たちを見学したら、あとは昭和な遊具エリアで遊ぶ。
楽しく2歳児が遊んでいる隙に、ママたちはのどが渇いたのを言い訳にし、むかえのバーへ。
子供がお友達と自分の目の届く範囲で遊んでいる間に、ママ友と一緒にお酒を飲む。まさかそんな日が来るなんて、たった数か月前までの抱っこマンからは想像がつかない。
なんて幸せなんだ、と幸せをかみしめるのもつかの間、ママお菓子だの、ママあっち行こう、だのまとわりつかれ、お友達と変わりばんこに席を立つ。
まとめ
今回は、子供を少し早めに保育園に迎えに行き、平日木曜日の午後4時から行ったのでガラガラだった。
敷地は狭いので、週末にこの場所で1日中遊ぶ、という使い方よりも、さくっとタクシーで行って、さくっと遊んで帰ってくる、という使い方が良いかな、という感じがした。
お馬さん好きな子供たちがいれば是非行ってみて!
シンガポール子連れで遊べる場所↓