常夏シンガポールより

2014年シンガポール渡星。シンガポール在住イタリア人と国際結婚。現在子育て中。

シンガポールで14日間のホテル隔離体験~子連れでPCR検査

 

やっとシンガポールホテル隔離中のPCR検査が終わった。これが終われば後は結果を待って、外に出れるのを待つだけ。

 

シンガポールに入国する条件として、日本で陰性証明入手して入国し、さらにシンガポールでの隔離中にPCR検査をうけることになる。

 

成田空港でのPCR検査の流れは↓

日本では0歳の赤子から、検査をうけなくてはいけなくて、4か月半の娘に鼻に綿棒入れて検査させるのが辛かったけど、シンガポールに入国後のPCR検査は、12歳以下はうけなくてもよいのが、不幸中の幸い。

 

子供はPCR検査に連れていけない!?

 

微妙な年齢の子供だと、部屋に置いていくように言われる場合もあるようなので、政府から電話きたときに確認したところ、「基本はPCR検査をうけなくてもいい年齢の12歳以下の子供は、連れていける」よう。

 

日本やシンガポールは世界トップクラスの安全国なので、小さい子供をホテルの部屋に置いていくことに、あまり抵抗はないかもしれないけれど、アメリカなんかは10歳以下の子どもを一人にしておくと親の虐待とみなされる州もあるので、子供をホテルの部屋に放置しておくなんてありえない!という国の人もけっこういると思う。

 

心配な人はごり押しした方がいい。

 

PCR検査

隔離後4日目くらいだろうか。政府から電話がきて、「君は何日にPCR検査をうけないといけないけど、子供は連れていけないけどどうする?」というような電話がくる。

私の子供は4か月半で、絶対に親と一緒にいなければいけない年齢のため、政府の担当の方から、「子供連れで検査受けれるところ予約するから。」と言ってくれた。

 

検査は隔離後10日目に行うと言われ、その2日前にSMSで、あなたのPCR検査場はどこどこです、と案内SMSがきた。

 

検査の前日に連絡しますね、とたぶん電話で言われてたんだと思うけど、連絡がくるまえに焦った私は、ホテルのフロントに電話をし、「検査会場に行くタクシーを手配してくれ。」と勝手な行動にでてしまった。

ホテルはホテルで、「オッケー。」と言い、タクシーを予約してくれたのだが、のちに政府からちゃんと電話が来る。

 

検査当日は午前8時からと言われていたのに、電話が来たのは前日午後8時。

 

「焦ってホテルにタクシー手配してもらっちゃいました!」と電話で政府の担当オフィサーに言うと、「大丈夫ですよ。心配しないで。こちらで車はすでに用意しているので、明日車が着いたら連絡します。ホテルにも私の方伝えるので。あなたは何もしなくていいです。」と、優しいながらに、余計なことはするな、と念を押された。

 

PCR検査をうけるまでの流れ

隔離後4日目くらいに政府から電話で、あなたは何日にPCR検査をうけなければいけません。ただ、子供連れていけませんが大丈夫?と聞かれる。

絶対連れていく、と言う。

そのように手配するので、連絡を待つように言われる。

PCR検査前々日に場所が決定したとSMSがくる

PCR検査前日(私は夜だった)車の手配をしたから、当日何時に部屋で待つように連絡がくる

電話で話した内容と同じことがSMSで送られてくる

検査当日、きっかりの時間にホテルフロントから電話で、車がきているので下に降りるように言われる

ロビーに行くと、名前と部屋番号を確認され、車にのる。

検査会場までいく

検査をうける

車が検査会場の前で待っててくれるので、終わったらそれに乗り、ホテルまで帰ってきて部屋に戻る

 

持ち物

政府の電話で確認した持ち物は以下だけど、パスポートは結局見せる必要はなかった。

  • パスポート
  • ビザ(ICカード)
  • ホテルの部屋の鍵(ホテルの部屋の鍵をもらわないホテルもある)
  • マスク
  • 携帯電話

 

PCR検査の感想

てっきり病院の中の一角で検査をすると思っていなのだが、検査会場が外だったのがびっくり。

 

検査自体は待ち時間もなく、スムーズで、検査会場でICカードを見せて、両鼻ぐりぐりして終わり。所要時間1分。

 

10秒づつ数えられた、という人もいるようだけど、私の場合は数を数えたりはせず、5秒づつくらいで終わった。

 

個人的には、日本で成田空港でのPCR検査よりも痛くなかった。

 

PCR検査について確認する方法

要領がわからず、政府から所在確認の電話がくるたびに誰彼構わず「PCR検査に子供を連れていきたいんだけど、大丈夫か。」と聞いていて、知らない、と担当が言うと、「連携がとれてない、どうしよう」と、必要以上に慌てふためいたのだが、たぶん係の役割分担が明確に決まっているんだと思う。

 

所在確認をするオフィサーと、PCR検査の予約をすすめていくオフィサーがいて、毎日電話がくる所在確認のオフィサーに、PCR検査の場所や子どもを連れていきたい旨を伝えても、わからなくて当然なんだと思う。

 

ただ、はじめてのことなので、オフィサーから電話がくるたびにPCR検査のことを質問し、「確認して確認して」と何度もいったりしてしまった。

 

その後、ちゃんと折り返しで電話をしてくれたオフィサーは、たぶん検査の予約などをすすめる担当者で、彼女から「ちゃんと子供連れで行けるPCR検査会場予約してあるから大丈夫。」と優しくなだめられた。

 

まとめ

PCR検査をうけるまでの流れは、こちらから何かアクションをとる、ということはしなくていいので、焦らず政府の担当オフィサー信用して、どーんと待っていればよかったな、とは思うけど。

 

私が焦った以外は、検査予約から当日の移動まで、本当にスムーズで驚いた。

 

そして、子連れで専用タクシーで片道約20分のところにある検査会場まで行けて、外の空気を吸えたので、とてもいい息抜きになった。

 

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