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常夏シンガポールより発信中

シンガポール入国 出国前のPCR検査が義務付けられる

 

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昨日の夜に、シンガポール政府が発表するコロナ関連についてのニュースをオンタイムで見ていた旦那。

「日本コロナの感染者増えてるから、規制厳しくなるんじゃない?」と怯える私に、自信満々で、「この調子だと規制が緩まるな。14日隔離から、7日隔離になるんじゃないか。」と自信満々に予測していた旦那。

 

そうなるといいな、とうきうき気分で昨日はそのまま娘と寝てしまってからの今朝、旦那から「シンガポール出国前に日本でPCR検査受けてきて。」との連絡が。「娘もうける必要あるから。」と。

 

規制厳しくなってるんですけど!

 

シンガポール入国時のPCR検査規制の変更、詳しくは↓


28日に帰る予定だったのに、11月17日から入国するシンガポール在住者(PR/Singaporean以外)は出国の72時間以内にPCR検査をうけて、陰性の証明書を提出しなければいけないなんて。しかも0歳4か月の娘も。

 

倒しても倒してもまたあらわれる敵。

 

ひとまず朝の9時に、ノンアルビールを飲み心を落ち着ける。

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落ち着いたところで、症状がなくてもPCR検査を自費でうけることができ、なおかつ英語で陰性証明書を書いてくれる病院を探す。

まずは地元の田舎に1件ある市立病院。「コロナの疑いがある方にしか検査は行っておりません。」以上。

次、隣街の旭川の病院何件かに確認をとるも、「コロナの疑いがある方にしか検査は行っておりません。」以上。

自費でPCR検査を行ってる歯医者が多いと聞き、片っ端から歯医者に連絡するも、「やってません。」以上。

さすがに札幌まで足をのばせば、と札幌の病院何件かに連絡をとるも、「希望であればPCR検査はおこなっておりますが、英語での証明書は発行できません。」終わった。

 

その後も調べをすすめていくと、成田空港で出国前に検査をおこなっているという情報を手に入れ確認をする。

 

希望があれば自費でPCR検査をうけれる。

赤ちゃんでもうけれる。

検査後6時間で陰性証明を発行できる。

英語での陰性証明を発行できる。

 

なんでもっとはやく、成田空港思いつかなかったのか悔やまれるが、よし、これでいこう。

 

28日に千歳空港をたち、成田空港で乗り換えてのシンガポール入り予定を、PCR検査のため前日入りすることに決定。

 

成田空港でPCR検査をうける場合はこちらのWebsiteから予約を↓


予約なしでもうけれるけど、予約した場合と、予約しない場合とでは料金がかわってくる。

 

私は早速予約して、ほっとしたのもつかの間、1人39,800円。英語の陰性証明書発行料金、プラスで5,500円。私と赤ちゃんで、約10万円。

 

いつ出国するか、このわずかな時期のずれで運命が変わる。

 

1人なら入国時期を早めて、PCR検査なしでも入国できる、17日までのフライトチケットに変更するかもしれないけど、日本にいる間に赤ちゃんの予防接種や検診等、やることがたくさんある。

 

予定通り28日に、PCR検査の陰性証明書を持って、堂々と入国してやろうじゃないか。

 

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