常夏シンガポールより

2014年シンガポール渡星。シンガポール在住イタリア人と国際結婚。現在子育て中。

日本からシンガポールへ入国後の規制が、ホテル隔離14日間から自宅待機14日間に緩和されたけど。

昨日待ちに待ったニュースが飛び込んできて、旦那と私は声をあげて喜んだ。今年の3月から今まで日本で待機していた私と、7月に産まれた娘がやっとシンガポールに帰れる。

 

7月の終わりから、日本から帰国するシンガポール在住日本人が、14日間のホテル隔離を義務付けられてから3か月。シンガポール政府が11月4日から、日本から入国するシンガポール在住者の14日間のホテル隔離を、14日間の自宅隔離に緩和すると発表をした。娘が無事に100日をむかえた2日後に飛び込んできた嬉しいニュース。やっと家族で一緒に住める。やっと旦那を娘に会わせてあげれる。

 

www.straitstimes.com

 

www.moh.gov.sg

 

ただし、条件が。。

news.yahoo.co.jp

過去14日間で他国・地域への渡航歴がないほか、入国者本人だけ、あるいは入国者と同じ渡航歴があり同様にSHNを受けている家族と一緒に滞在する場合を条件とする。

 

14日間の間他国へ渡航歴がないか、と、同居する家族が全員一緒にシンガポールに入国した場合のみに限る、って。

 

え?旦那シンガポールにいるんですけど。私と娘はこれに当てはまらない?

 

旦那は、「自分も一緒に14日間自宅待機をすれば大丈夫じゃないか。」と言う。焦りを隠しながら、旦那が確認を取るのを待つこと半日。

 

そして今日、「現時点ではどんな例外も許しません。」との連絡を受ける。

 

私と娘は、まだシンガポールに戻れない。

 

3月に日本に帰ってきて、シンガポールに帰れなくなってから、出産まではがんばろうと踏ん張った。娘が産まれてからは、あと1か月はがんばろう。そのあとは、秋になるまではがんばろう、と、娘が100日になるまではがんばろうと近い未来に目標を掲げてきたけど。

それまでにシンガポールは、日本との「ビジネストラック」や「レジデンストラック」を発表するも、それに私たちが当てはまりはしなかった。先日は、香港から入国するシンガポール在住者の隔離を、ホテル隔離14日間から自宅待機7日間に緩和し、日本ももうすぐだ!と期待をしていたけど。

そして昨日、やっとやっと、日本から入国するシンガポール在住者の隔離を、ホテル14日間から、自宅待機14日間となったのに、私たちはその条件から外れている。

 

心がぽきっと折れた。

 

娘が無事に産まれ、健康でいてくれることが何よりじゃないか、と言い聞かせながら、ここまで来たけど。

コロナ禍で大変な状況にある人を探しだし、自分たちは彼らに比べてラッキーなんだ、と励ましあいながらここまで来たけど。

 

他と比べたりとか、自分へのに言い聞かせは、知らないうちに寂しさを募らせ、期待をして裏切られてを繰り返して、昨日爆発した。

 

旦那が「来月末まで帰ってこれないようだったら、ホテル隔離も考えよう。」と。次の私たちの目標は、クリスマスまでにシンガポールへ戻ること。

 

「シンガポールで家族で暮らしたい」と、「日々成長する娘を旦那に抱かせてあげたい」という、シンプルな願いごとがかなうように。

 

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