常夏シンガポールより

2014年シンガポール渡星。シンガポール在住イタリア人と国際結婚。現在子育て中。

シンガポール 12月28日からフェーズ3に移行。シンガポールのすごさ。

シンガポール生活がはじまった矢先にアナウンスされた「12月28日より、シンガポール、フェーズ3に移行。」

現在は5人までしか集まれないけれど、12月28日からは8人までの集まりが許される。

 

シンガポール首相、リー・シェンロンのライブスピーチを家族で見ていて、「シンガポール人は、自分の国を代表するリーダーを頼もしい気持ちで見ているんだろうな。」と思った。

 

長期滞在ビザで暮らしている私でさえ、この時期に、シンガポールに住めている自分たちをとても誇らしく思ったんだから。

 

国のリーダーが大まかな概要をスピーチし、国民への感謝を伝える。その後に、各担当の代表者が詳細を伝え、記者の質問に明確に答えていく。

 

国民に変な期待をさせないところもすごいな、と思った。

フェーズ3への移行を匂わすことをせず、もう年内は無理かな、と思ったところでの「12月28日フェーズ3移行発表」。そして、「あなたたちは今まで本当に我慢して、協力してくれたので、フェーズ3に移行はするけれど、油断はしないでね。フェーズ3は1年くらい続くかもしれないけど覚悟してね。」って。

 

1年。。。その間にワクチンを国民+長期滞在者にも無料提供しはじめて、免疫をつけてやっと通常通りの生活にするってことかな。

 

日本のコロナ対策茶番劇場と比べるまでもなく、恐ろしく論理的。

 

今回シンガポールに入国して、ホテルでの隔離生活が終わり、街に出ると、そこには一見普段とは変わらない街並みが、変わらない人々の生活が繰り広げられていた。

ただ、レストランやカフェ、モールなど、どこに入るときもアプリのバーコードで入店確認をとったり、席についても食べ物や飲み物が運ばれるまではマスク着用しなければいけない、とか、厳しい規制の中での変わらぬ人々の日常が。

 

もちろん、規則を破ると国外退去になったり、罰金の支払いを命じられたりと、明確な目的のために強いられる我慢は必要だけれど。

 

それにもだいぶん慣れ、私は久しぶりの蒸し暑いシンガポールで、マスクの下でかぶれる口元を搔きながら歩いてる。

 

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