娘が8か月をむかえて想うこと

シンガポール子育て

娘が産まれた時、娘の成長記録を1か月ごとにブログに残そうと思っていたのだけど、気づけばすでに7か月目を飛ばした。

娘が産まれた瞬間、こんなに人を好きになれることってあるんだ、と思ったけど、日々それ以上に好きになる。

娘が6か月の頃、人間を育てるのなんて簡単だと思っていたのに。。という言葉を残しているので、私はそれなりにいっぱいいっぱいだったらしい。

あの頃は夜に2~3回は起きて泣いていた頃だ。

今では夜一度も起きずに寝てくれるようになり、半日以上保育園に通うようになったので、あの頃よりも確実に楽になった。

気持ちに余裕ができ、仕事と家事と育児の流れもつかめてきた。

娘はと言えば、ほふく前進のように前に前に進むようになった。下の歯が二本にょきっと生えた。離乳食で食べれるものが増え、バナナを好む。

おしりふきケースを自分で開け閉めすることができるようになったり、大人の持っているものを取ろうとする。

保育園に慣れて、小さいのに仲のいい友達さえできた。

娘は日々確実に成長している。私は「どんどん成長してほしいという気持ちと、ずっとこのままでいてほしい、という気持ち」をあじわいだした。

https://www.kokoasan.com/entry/kosodate-1-18-2020

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Cocoaプロフィール
cocoasan

2014年、旅行でたまたま訪れたシンガポールに魅了され、32歳で現地採用の銀行員としてシンガポールに移住しました。現在は、フィットネスジムを経営する夫を手伝いながら、シンガポールで子育てをしています。

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