激うまカルッツオーネが食べれる「LimonChello」

シンガポールグルメ

家の近所にある、そこそこ流行っているイタリア料理店「LimonChello」。

ピザがおいしいよ、という評判を何度も聞いていたにも関わらず、うちのイタリア人旦那は「名前が嫌いだ」とか言って今まで行くのを拒否していた。

Limonchelloとは、イタリアのリキュール「リモンチェッロ」。酒の名前を安易に店の名前にしているのが気に食わないらしかったけど。

今回、友人たちとの会食で「Limochello」を予約してくれたので、とうとうはじめて行くことができた。

場所と内装と外装

住所:95 Robertson Quay, #01-19/20, Singapore 238256

ロバートソンキーの橋のすぐそばにある「Limonchello」。

レモンの看板が目印。

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ガラス張りの中の席と、開放的な外の席がある。

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中の席は白いテーブルクロスが高級感を漂わせ、

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外の席は木のテーブルでカジュアル感が増す。

私たちは外の席を予約し、開放的な気分を味わえた。

実食

まずは前菜として2種類

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ナスとモッツァレラチーズ、トマトのグラタン。

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ブラータチーズとプロシュートとトマト。ブラータチーズがもちもちでおいしかった。

そしてメインは2種類

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チーズクリームが入ったトマトソースのラビオリ。

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チーズとハム、マッシュルームの入ったカルッツオーネ。

このカルッツオーネが激うまで、生地はパリパリ、中からとろーっとピザの具が出てきて、幸せな気分になれた。

「中が見えないと思って中の具をケチる店が多い中で、このカルッツオーネはうまいな。」とイタリア旦那も太鼓判を押した。

まとめ

勝手に名前だけで食わず嫌いしていたイタリアンレストランだったが、雰囲気も良く、サービスもよく、とてもおいしい(特にカルッツオーネ!)満足のお店でした。

Cocoaプロフィール
cocoasan

2014年、旅行でたまたま訪れたシンガポールに魅了され、32歳で現地採用の銀行員としてシンガポールに移住しました。現在は、フィットネスジムを経営する夫を手伝いながら、シンガポールで子育てをしています。

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