ソフィテル・セントーサでステイケーション

シンガポール生活情報

7月は旦那と、私、娘、家族全員のお誕生月ということで、ステイケーションをしてきた。

シンガポールに住んで今年で9年目だけど、ステイケーションは初!

今回選んだホテルは、旦那の持ってるカードで割引がきいたソフィテル・セント―サ

では、行ってみましょう。

ソフィテル・セントーサの場所

ソフィテルホテル自体はシンガポール内に数か所あるけど、セントーサ島にあるソフィテルホテルはやはりリゾート感がある。

2 Bukit Manis Rd, Sentosa, 099891

タンジョンビーチクラブや、シロソビーチに徒歩でそのまま行ける距離にある。

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ソフィテル・セントーサ お部屋

今回宿泊したお部屋が、アップグレードされてまさかのインペリアルスイートルーム。

入ってすぐにブラックカーペット。書斎、ウォーキングクローゼット、ダイニングにリビングルーム、キッチンに。

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セレブな気分を味わえた。

テレビを見ながら広いお風呂でゆっくり、が最高なんだけど、娘と2人でぬるいお湯につかりながら水鉄砲で遊んでた。。

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ソフィテル・セントーサ雰囲気

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ここはバリ島?本当にタクシーで10分のところにきたのだろうか、というほどにリゾート感満載。

そして高級感がただよう。

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ソフィテル・セントーサ プール

プールも広々として開放感があったのだけど、プールの真ん中に泳ぐ人専用のレーンがあって、少し邪魔だった。

ここはリゾートホテル。泳ぐ人専用のレーンなんて必要ないじゃないか、と思ってたら、旦那がおもむろにその専用レーンでクロールしはじめたので驚いた。

プールの横で寝転がりながらお酒を飲むのはやっぱり最高。

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ソフィテル・セントーサ キッズクラブ

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子連れで気になるのは、キッズフレンドリーなホテルか、と、子供を遊ばせれる施設が充実しているかどうか。

キッズクラブは、小さいながらに、行ったときは空いていて施設自体はすごくよかった。

ただ、

キッズクラブはソフィテルのスパ施設の横にあって、ホテルからシャトルバスに乗らないといけないのが面倒だった。

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バスは30分おきにでていて、5分くらいで着く距離にあるのだけど、バスを待ったり、バスの時間をみながら行動するのはちょっと面倒かもしれない。

行った日は雨が降っていたので、プールで泳ぐことができず、キッズクラブに行って遊んだ。

まとめ

とにかくゴージャスな感じが半端なく、大満足だったホテル。

子供連れて飛行機に乗って、タイやバリに旅行に行くのなら、ホテル代は高くても、シンガポールでステイケーションするのも悪くないな、っていうか最高じゃん!となった思い出でした。

セントーサのリゾートホテルを制覇してやる、という闘志を勝手に心の中で燃やしたのでした。

ちなみに、ホテルの受付に置いてあるフルーツを、「Can I have one?」と英語でもらっていいかを自分で聞き、りんごを1個取ってちゃんとThank youとにっこり笑って礼をいいう娘。

2歳で高級ホテルにも物怖じせず、堂々とりんごをまるかじりするインターナショナルな娘に、私のかたよった価値観なんて絶対押し付けないようにしないとな、と心に誓った。

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Cocoaプロフィール
cocoasan

2014年、旅行でたまたま訪れたシンガポールに魅了され、32歳で現地採用の銀行員としてシンガポールに移住しました。現在は、フィットネスジムを経営する夫を手伝いながら、シンガポールで子育てをしています。

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