年々ほくろが気になってはきていたけど、そのまま生きてきて早数年。
私より年上の友人のすっぴんの肌が、すごくきれいだったので聞いてみたところ、すすめられた激安ほくろしみとり。
早速、どローカルのサロンに潜入してきた。
ほくろシミ取りサロン場所
場所は、オーチャードからもほど近いのに、ローカル文化を気軽に感じられるエリア、「Toa Payohトアパヨ」にある。
トアパヨ駅から徒歩5分ほど。
Magicion Beauty
住所：Toa Payoh Central 01-292
外にタオルを干してあるのもローカル感満載。
ほくろシミ取りサロン価格
しみとほくろの大きさにより1個SGD8～SGD20。
私は顔に小さめのほくろが数個と、腕に大き目のほくろが10個くらい。あとしみも気になってきていたので、パッケージを確認したところ、年間通い放題パッケージがあるらしい。
顔のみ通い放題：年間SGD350
顔＋体パーツ通い放題：年間SGD430
前にシンガポールの有名サロンでシミ取りをしたときは、1回のお値段でSGD500弱だったので、このお値段は破格のはず。
ほくろシミ取りサロン雰囲気
お店自体は明るく清潔だけど、愛想のないおねえさんたちに中国語でまくしたてられる感じの雰囲気。
ただ、ローカルのサービスに全く期待していない私からすると、とりあえずお店が明るく清潔なだけで、100点満点だ。
小さな店内は混み合っていたけど、働いている人もたくさんいた。
いざ、ほくろ取り
私はこれを機に肉眼で見えるほくろやシミを全て取ってもらおうという意気込みで、鏡を見ながら施術してくれるお姉さんへ指示をだす。
「ここも、ここも、ついでにここも」と言っているうちに、顔も10個以上、腕はそれ以上のほくろとしみ。。
顔は見せられないので腕。こんなふうに麻酔クリームを塗る。
麻酔クリームをしみの上に塗ってもらって、放置。その間はおねえさんたちは中国語でがやがやおしゃべり。
ほくろやシミをとるうえでの、注意点や同意書などもいっさいない、ゆるい感じがいいではないか。
そして、20分ほどが過ぎたころ、おもむろにおねえさんが立ち上がり、無言で私の顔を施術していく。
ジジっと皮膚が焼ける音。ピリッと痛みがするけど一瞬のこと。
これがどういう手法の施術なのかはわからない（笑）ただ、焼いてる感じがする。
すばやくすべてのほくろしみを焼き、終了。
次はいつくればよいのか聞いたところ、当日焼いた箇所は1か月後に再度施術するけど、ほかにある小さいしみをまたとりたいなら、1週間後に予約いれればいい、とのこと。
1年間行きたい放題のしみ、ほくろとり、ほんとうに行きたい放題なんだ！
この1年で、顔中きれいにしてやる。
まとめ
1日たって、昨日焼きとったほくろとシミは、傷っぽくなってる。
これがかさぶたになってとれて、薄くなっていくらしいので、経過がとても楽しみだ。
ローカル感が怖くない方は是非！
お店のフェイスブックから連絡とって予約できるよ。
