近隣国のマレーシアや、タイ、フィリピンなどの国では、処方箋がなくてもピルを薬局で購入できる。
それに対してシンガポールは、医師の問診が必要。
何度かタイに旅行に行くお友達に買ってきてもらったりしていたけど、今回シンガポールでオンライン問診アプリDoctor Anywhereを使って購入してみた。
Doctor Anywhereとは
テレビ電話で問診をうけれるアプリ。
↓アプリをダウンロード
はじめに自分のプロフィールを登録。
パスポート番号か、NRIC番号が必要だけど、登録も簡単だった。
Doctor Anywhereでピルをうけとる手順
ピルが欲しい時の問診に関しては一律SGD15＋GST。
Contraceptives /consult (ピルコンサルテーション)をクリック
何が欲しいかをクリック
低用量ピル、アフターピル、その他、質問から選ぶ。
私は低用量ピルが欲しいので、Monthly Birth control をクリック。
低用量ピルの種類を選ぶ
私はマーシロンがほしいのでそれをクリック。
何か月分欲しいのかをクリック
ここでまずは問診料金SGD15＋GSTのお支払い。
そのあと、その時間に問診できるクリニックを選別してくれるのでそこから選んでテレビ電話を始める。
私が試した時は夜中の11時とかだったんだけど、ちゃんとその時間に問診できるドクターを選んでくれた。
英語だけの問診になってしまうけど、ピルがほしいだけの問診なので、日本語が通じなくても大丈夫だと思う。
問診が終わったら、ピルのお金をネットで支払い、支払うと家まで届けてくれる。
家から一歩も出ずにピルをうけとれます！
シンガポールでピル 料金
Doctoranywareでの問診 料金 SGD16.35 （GST含む）
ピル（マーシロン）1箱 料金 SGD36.06（GST含む）
配送料金 無料
合計金額 SGD52.41
タイで同じピルを友人に買ってきてもらった時は、SGD8だったので、シンガポール、たっかいー（笑）
まとめ
シンガポールで低用量ピルを購入してみた、でした。
ちなみに、過去にヤスミンとヤーズを試してみたことがあるけど、ヤスミンはさらにPMSがひどくなり、ヤーズはつねにだるかった。
今マーシロンを使い始めて数ヶ月たつけど、PMSも落ち着き、副作用もなく、肌もきれいになった気がする。
参考まで～
