2020-10-01から1ヶ月間の記事一覧
日本では母乳かミルクか論争がすごい。 子供ができる前は、「母乳で育ててるかミルクで育ててるか」なんて聞いてくる他人が本当にいるんだろうか、と半信半疑だったけど、母になって3か月の間で、すでに10回以上は聞かれた。しかも大半が、見知らぬ通りすが…
シンガポールで引っ越し後に清掃してくれる清掃業者は!?4選
今回ローカル引っ越し業者を使う上で、安さはもちろんのこと、応対の速さも重視した。シンガポールではあるあるの、返信が遅い、とか、こっちから急かさないと返信がない、という業者を省いていった結果、今回2度目の「Shalom Movers」で引っ越しすることに…
7月の終わりから、日本から帰国するシンガポール在住日本人が、14日間のホテル隔離を義務付けられてから3か月。シンガポール政府が11月4日から、日本から入国するシンガポール在住者の14日間のホテル隔離を、14日間の自宅隔離に緩和すると発表をした。娘が無…
先日地元の友達から、「あんた家族のことを記事にしたいっていう新聞記者がいるんだけど、紹介していい?」と連絡がきた。「あんた家族のこと話したら、相当記者が興奮しちゃってさ、是非取材受けてほしいんだって。」と。 え?新聞記者が興奮するほどの私家…
日本から友達がシンガポールに移り住んできたときに聞かれた「ねえ、とりあえず入れておいたほうがいいアプリって何?」という質問にうろたえてしまった私。 今度私が同じ質問を受けた時に、シンガポール在住6年目の先輩として、てきぱきとアドバイスできる…
時々無性に、スパイスがたっぷり効いたケバブとか、香ばしいゴマの香りがするふんわりとしたパンだとか、こってりしたひよこ豆のディップだとかが無性に食べたくなる。「Alaturka(アラトルカ)」はそんなときに重宝するエキゾチックなお店。
イタリアにいる義母とは、もうかれこれ2年の付き合い。旦那と結婚する前も合わせると6年半の付き合いになる。 会えるのは多くて1年に1度。彼女はイタリア語しか話せないので、イタリア語ができない私とはおしゃべりができない。なので会う時は、プレゼント攻…
焼きより蒸し餃子が主流のシンガポールでは、とにかく焼き餃子を置いている店が少ない。 そんなシンガポールでなんと、「羽根つき餃子」を出す店がある。
私がシンガポールから日本に里帰りで帰ってくる前に、「子供ができる前に行っておきたいレストランは?」と言う話になり、旦那と即答で答えが出たレストランがここ、「The Pasta Bar(ザ・パスタバー)」。 シンガポールに数あるイタリアレストランの中で、パ…
シンガポールの丸の内、タンジョンパガーにあるイタリアンレストラン。シンガポールで数あるイタリアンレストランに立ち向かって勝負を切った「マスト(MAST)」。 ここマストは、レストラン内に設置された工場で作る「手作りモッツアレラと、ブラータ」がウ…
私の旦那がイタリア人だと伝えると、イタリアに住んだことのある日本人の友達は言った。「日本人とイタリア人って似ているもんね!」と。イタリア人と国際結婚した日本人が教えるイタリア人と日本人の似ているところ
数々のリゾート地へ気軽に行けるのがシンガポールの魅力。その中でもシンガポールから飛行機を使わずに、車とボートで4時間弱で行けちゃうマレーシアの「ラワ島」。お土産屋さんも、飲食店もなく、島内にホテルは2軒のみ、という小さな島だからこそ味わえる…
東南アジアでよく食べる、日本ではあまりなじみのないフルーツをあげてみます。シンガポールにはいたるところにフルーツの屋台があって、買ってみたいけどなんか怖くて手が出ないという人のために。 マンゴスチン、ロンガン、ドラゴンフルーツ、ザクロ、ラン…
子供が産まれたら、その瞬間にかわいさが爆発する人と、じんわりとかわいさが募っていくタイプがあるらしいよ、と以前誰かから聞いた。 私はどっちのタイプなのかな、と興味津々だったけど、どうやら後者だったようだ。 2500g以下で産まれた娘はか細くもろく…
やなせたかしは、富良野の出身でも富良野で育ったわけでもなかったのだ。 やなせたかしは、富良野でジャム屋を経営しているおばさんから連絡をもらって、意気投合し、ジャム屋の隣にアンパンマンショップを建てたんだそうな。
シンガポールの広尾、「デンプシーヒル」にあるギリシャ料理店「Blu Kouzina(ブルー・グッジーナ)」。 私の中でデンプシーヒルって、シンガポールに数ある高級区の中でも最高級の、ハードルが高いエリアだ。
今朝、珍しく旦那の声が沈んでいた。「娘に会いたくて会いたくて会いたくてたまらない。」と。そして、はじめてすこし泣いた。 今年の3月、私は妊娠5か月の時にシンガポールから日本に帰国した。本当は、出産する予定の病院で検査をしてからシンガポールに一…
シンガポールの吉祥寺!?数々の映画の舞台になっているシンガポールのおしゃれエリア「Tiong Bahru(チョンバル)」にあるカフェ「Plain Vanilla(プレイン バニラ)」。 インスタ映え狙われるようにこのカフェ作ったでしょ!といいたくなるような店構え、店…
日本はどうかわからないけれど、シンガポールで引っ越しをするときは、引っ越し業者が家に引っ越しで移動する物を査定に来る。 流れとしては、お目当ての引っ越し業者に電話、またはウェブサイトから連絡する。おすすめは、Shalom Movers、KNT Movers、Vimbo…
今住んでいる家の退去日が2週間後に迫った今日、やっと次の家が決まった。 詳しくは↓ どうなることかと思ったけど、どうにかはなった。当初の予定の家賃を大幅にオーバーして。 シンガポールで決まりかけた家がダメになってから、なぜか旦那は高い物件ばかり…
そうだ、旭山動物園に行こう! 私と孫がシンガポールに帰るまでに、孫との思い出を一つでも多く作りたいと言っていた父親が、まるでJR東海のCMさながらに、昨日「そうだ、旭山動物園に行こう!」と言い出した。 風邪気味で朝から何度も鼻をかむ私の体調は気…
2022-02-28 2年位前、初めて「Summerlong」の前を通ったとき、一瞬バリ島にいるような錯覚に陥った。広々とした開放的なバーレストラン。外の席にはゆったりとしたソファ席が並び、店内は木のぬくもりにあふれたテーブル席だ。 違うのは、バリ島のように波の…
決まりかけた賃貸契約が破棄されてから数日、今住んでいる家を退去しなければいけない日まで3週間をきった。 詳しくは↓ www.kokoasan.com 日本にいる私がいい物件を探し、不動産と連絡をとって旦那に内見に行ってもらう、という連係プレーを連日連夜行いなが…
シンガポールの広尾、「ロバートソンキー(Robertson Quey)」エリアの川沿いにある「Carrotsticks and Cravings」。 白とピンクを基調とした明るい外観が、インスタ映えを狙ってそうだな、と思ってしまうひねくれた健康反対派の私。
今借りているコンドミニアムの契約が、来月のはじめに切れる。3年間今の旦那と一緒に住んだシンガポール ロバートソンキーの川沿いにあるスタイリッシュなコンドミニアムは、1部屋しかなくて狭いけど、立地がよくて飲み歩きたいアラサーのカップルにはもって…
最近リニューアルして生まれ変わった、シンガポールのリバーバレー(River Valley)エリアにあるGreat World Cityモールの中にある「Tim Ho Wan」。 シンガポールに何店舗もある「Tim Ho Wan」だけれど、どこも予約はとっていなくて混んでいるので、ここはき…
子供ができて2か月半。それはつまり、私の価値観が180度変わってから2か月半がたったということ。 私が少しでも愚痴めいたことをいうと、妊娠中も、子育て中も、旦那は「それわかる。」と優しく必ず同意してきた。 妊娠中は、初めての妊娠の時に、気持ちをわ…