COCOA'S BLOG

常夏シンガポールより発信中

2021-01-01から1年間の記事一覧

シンガポールで手に入るおすすめおしりふき

日本にいると、当たり前のように日本のブランドのおしりふきを使用し、疑問を持たずに日本製が1番、と思っていたけれど。 シンガポールに来てから、色々な国のおしりふきを試してみて、日本製にこだわらなくてもよくなったので、私のおすすめを紹介! シンガ…

駐妻に対するいままでの先入観

ビザを自分の手で手に入れ、シンガポールでガチンコで働いてきた私のような女は、旦那様のシンガポール赴任に同行して、シンガポールに住んでいるような女性を、毛嫌いする傾向にある。 赤ちゃんを連れて、カフェやレストランでお友達同士でお話している駐在…

シンガポール 子供ヘアカット専門店「Scissors Paper Stone」で1歳の子供の髪を切る

1歳6か月の娘の前髪が伸びてきて、毎朝ちょんまげに髪を結っていたのだが、娘が泣いて嫌がるので、初のヘアカットに行ってみた。 口コミを見つけて行ってみることにしたのが、「Scissors Paper Stone(シザーズ ペーパー ストーン)」。シンガポール内に数店…

日本人だと思われずに、日本人に好き勝手言われたって話をしようか。

ツイッターで何気なく投稿した、私のことを日本人だと気づかずに、日本人夫婦に好き勝手言われたという話が、思いもよらずに反響をよんだので、調子に乗って一部始終を書いてみる。 今朝カフェで隣に座った日本人家族が、私のことを日本人だと思わず、うちの…

娘が1歳4か月になっても歩き始めない

娘が1歳4か月になっても歩き始めないことについては、なんの疑問も抱いていなかった。 ずり這いの期間が長く、その後ハイハイでどこにでも行けるようになり、はじめてつかまり立ちをしたのもつい最近だった。今は伝い歩きで数歩。 ハイハイがデフォルトにな…

赤ちゃんのうんちで奇跡を想う。

今日、1歳と3か月になったばかりの娘が、お風呂でウンチをした。 ベビーバスに娘を入れて、体を洗ってるときに、ふとお湯の中に親指くらいの大きさの茶色い物体が浮いてきた。 ゴキブリか虫がお湯の中に浮いてる!と思って、ギャーと叫んでしまったその私の…

いくらの醤油漬けで愛を叫ぶ

いくらは母が作るもの、と決めつけていたほどに、私の母は気づけばいくらの醤油漬けを作っていた。私が物心ついてから30年以上。 だから海外でも、いくらを自分で作ろうなんて発想にいたったことはなかったのだが、シンガポールのドンキで筋子を見つけた途端…

沐浴が苦痛だった日々を乗り越えて

昨日、娘が産まれて退院したその日に、私が沐浴をしているビデオを見た。 親が手伝うと言うのを拒否し、1人でできる、とつっぱね生後7日の新生児をベビーバスに入れた。 見ているこっちがハラハラするような不器用な手つき。娘の怯える顔つき。手足をバタバ…

子供なしでママ友と飲みに行ってみて

1歳の子供を寝かしつけ、ビールかワインを飲みながら自分時間を過ごすのが私のいつもの日課。幸せ時間と呼ぼう。 先日、いつもと変わらない幸せ時間を過ごしていると、何もしていない私に、急に旦那が、「君はこのままでいいと思っているのかい?」と聞いて…

アメリカのテロから20年。自分の感情と父親との関係。

20年前、アメリカニューヨークでテロがあった年、それは私がアメリカに留学した年でもあった。 高校を卒業してすぐにアメリカのワシントン州の田舎に留学し、はじめての学期をやっとこ終え、日本で夏休みを過ごし、アメリカに戻ってきたその次の日に。 テロ…

シンガポールで足の角質ケアは、チャイナタウンのPeople'sPark Complexで。

昨日何気なくツイッターにのせた「かかとの角質」の投稿。 年中常夏のシンガポール、かかとの角質困っていませんか?チャイナタウンのPeople’s Parkでは、30分30ドルで、どんなカカトもピカピカになります。頭にライトつけられナイフのようなのでガシガシと…

シンガポールで追い込まれる反ワクチン派の運命

絶対にワクチンは打たない、俺らは選ぶ権利がある、と主張するシンガポール在住外国人がまわりに多い。 もちろん人それぞれ意見があって当然だ。 もし、私がもっと若くて、独身で、日本に住んでいたなら、たぶんワクチン反対派だったのではないかと思う。 私…

ロバートソンキーに新しくできた室内プレグラ「KID-ZY-WAY」

場所 料金 KID-ZY-WAYで遊んでみよう まとめ 先週末、ベビーカーで散歩をしていると、ママばかりを探してチラシを配るおじさんに遭遇。近所に室内プレグラがオープンしたらしい! これは行くしかない。チラシをもらったその足で早速偵察に行ってきた。 場所 …

クラークキー室内プレグラ「The Joy of Toys」

The Joy of Toys場所 ドンキドンキが入っていることで有名なクラークキーセントラル。その3階にある「The Joy of Toys」。 クラークキーMRT駅の真上にあり、バス停も目の前。アクセス抜群。 The Joy of Toys料金 料金体系はこちら↓ 娘はToddler Play Space利…

シンガポール おうちに来てくれるカーペットクリーニング「Art of Cleaning」

約5年ほど使っているグレーカラーのカーペット。 何度か引っ越しを繰り返し、何度もアルコール類をこぼしたりし、そして子供ができてから、毎日のように汚されているカーペット。 1度は捨てようかとも考えたけど、やっぱりカーペットはあったほうがいいなと…

シンガポール室内プレグラ 「ポロロパーク」が楽しすぎ!

韓国発祥のテーマパーク「ポロロパーク」シンガポール。0歳児と一緒に行ったポロロパークのレポ!

ブログを続けていくことの重要性

シンガポールのご意見番的存在を目指して、数年前にはじめたブログ。 あわよくばブログでお金が稼げればな、なんて淡い夢さえ抱きながらはじめたけれど、気づけば収入はゼロで、ご意見番的存在からは遠い位置から、何食わぬ顔でその時思ったことを綴っている…

シンガポールでお掃除サービスなら「Domestic ONE」がおすすめ

2022-03-15 シンガポールでは、住み込みメイドやパートタイムメイドを雇うのは、ごく普通の日常のルーティン。 過去何度かパートタイムでお掃除サービスを頼んだことはあるが、結局長く続かなく、うーんこれなら自分で掃除したましだな、と思い続けてきた。 …

サマセットにある室内プレグラ「Pirate Land」

日系クリニックが入っているモールでも名の知れている「Center Point」に入っているPirate Land。 まだ歩く前の1歳未満の赤ちゃんが楽しめるかどうかが、私の室内プレグラを偵察する鍵になってくる。 さあ、行ってみよう。 Pirate Land 場所 サマセット駅か…

日系ベビーシッター「クリーンクリーン」もう使わない

2022-06-13 クリーンクリーンに決めたわけ シンガポールの日系ベビーシッターサービスは、軽くグーグルで検索したところ、クリーンクリーンと、Kizrooの2つがマーケットを占めてるようだ。 ウェブサイトが見やすい、料金体系がウェブサイトから明確、それだ…

母になって1年の経過とともに

娘が1歳になった。産まれた時は、このふやふやで小さな生き物が1歳になり意思を持つ人間になることは想像もできなかった。 去年の私は、母になる実感さえなかったけど。 ここ数ヶ月は本当に本当に大変だった。夜中に4-5回起きる日々が続き、心身共に疲れ果て…

自分の誕生日に1年半ぶりに夫婦でデート

39歳をむかえた。それ自体には特に何の感情もわかないが、誕生日当日、子供が産まれてはじめて旦那と2人きりでディナーに行った。 思えば去年の3月、私が日本へ出産のため一時帰国する前日に、メキシカン料理を食べに行ってからぶり、1年と4か月ぶりの旦那と…

シンガポール室内プレグラ「Waka Waka」

2022-03-15 WakaWaka場所 WakaWaka入場料 Waka Wakaで遊んでみよう トドラーエリア まとめ 室内プレグラまとめ チョンバルと、ロバートソンキーと、リバーバレーの中間?近くにあるサファリパークがテーマの室内プレグラ「Waka Waka」。 1歳以下の赤ちゃんを…

育児は続くよどこまでも

去年の終わりから、3日に1度のブログ更新を目標にして、間隔があいたときも、1週間以上あけたことのなかったブログ更新が、ここ1か月ほど更新をしなかった。 5月の中旬に、シンガポールのコロナ規制が強化されフェーズ2になった時点で、一度娘を保育園に通…

ブギス駅で絶品チーズタルトを買おう!?BOSS BAKE

先日、友人がチーズタルトを持って遊びに来てくれた。そのチーズタルトを1口食べたうちの旦那は、「おいしい、明日も明後日もこれを食べたい。」と子供のようなことを言いだし、私に赤子を連れて買い出しを命じた。 オーチャードの高島屋内とか、リバーバレ…

灼熱地獄の公園で子供を遊ばせるお母さんにエールを。

先日、ベビーカーで娘を連れてコーヒーを買いに行った帰り、近所の公園内のベンチに座り人間観察していると、シンガポールの灼熱地獄、日陰もない公園に日本人のお母さんと5歳くらいの女の子が遊んでいた。 遊んでいた、というよりもお母さんは常にスマホに…

北海道の地元でクラスター発生。コロナに対する市の対応はいかに!

北海道の地元の田舎町で、市役所が、コロナウィルスのクラスターになった。 北海道のなかでも比較的感染者が少ない街だったのに。 数百人が働く地元の市役所。明らかに人口比例にして市役所で働く公務員多すぎでしょ、というのはさておいて。 5月20日、2階で…

駐妻に間違われたいのに、住み込みメイドに間違えられちゃったって話をしよう。

娘が10か月をむかえ、母親業も板についてきたじゃないか、と自負していたこの頃。 イタリアと日本の血を持つ、ハーフの娘のベビーカーを押し街を歩いていた時のこと。 1歳くらいの子供を遊ばせていた、白人のお母さんに「かわいいね。」「何歳なの。」等と話…

ベアバのベビークックで、離乳食と大人の食事を一緒に作ろう!

感動の出会いだった、ベアバのベビークック。あれから時は過ぎ、こんなにもベアバのベビークックを毎日使いたいほど愛しているのにも関わらず、娘は調理の必要がないバナナしか食べない。 親がどんなに張り切ろうが、子供は期待を裏切りながらちゃんと育つ。…

シンガポール学校も閉校に。保育園へ通わせるかの判断。

昨日、娘を寝かしつけ、さあゆっくりするか、とリビングに戻ると、「学校閉鎖だって。」と旦那が教えてくれた。 日曜の午後8時に、今度は水曜から学校閉校になりますからね、っていうアナウンスとは。 さすがシンガポール。 保育園は対象にならないので、私…