一時帰国を間近に控えた今朝、朝早くにのどの痛みで起きる。
やばいやばいと思っていると、鼻水が。
治さないと、やばい。
いつもなら、日本から持ってきている適当な風邪薬を飲んで様子をみるが、一時帰国を控えた今、風邪のひきはじめに治したい。
なんなら本日治ってほしいと思いで、はじめてシンガポールで風邪関連の薬を買った。
シンガポールで風邪をひいたとき のどの痛み
香港発祥の葛根湯のような薬。顆粒タイプもあるようだけど、私はシロップを買ってみた。
京都念慈菴 （ねんじんあん）
蜜煉川貝枇杷膏
（みつれんせんばいびわこう）
Nin Jiom Pei Pa Koa
小さなサイズでSGD4.5ほど。
そのままシロップで飲んだけど、あとでシンガポール人の友人がいうには、お湯で溶かして飲むのが正解のよう。
どちらでもよいだろうけど、シロップ自体がすごくもったりしているので、お湯に溶かして飲むのはいいアイディアだと思った。
シンガポールで風邪をひいたとき 鼻水
次はこの鼻水をとめる。
パナドール（Panadol)という、海外ではおなじみのバファリンのような頭痛薬。
私はそれに風邪薬があることを本日まで知らなかった。
このパナドール、風邪薬もあって、それがとてもよく効くというのをネットで拝見。
他の風邪薬よりも高いけど、買ってみた。SGD11.5
シンガポールで風邪をひいたとき 咳
そして、急にではじめた、乾いた咳をとめる。
このStrepsilsというのど飴がのどの痛みと咳によく効くらしい！2個でSGD3.5
種類がたくさんあったけど、一番安かったものを購入。
喉の痛みと、鼻づまりにも効くらしい。
まとめ
朝の10時くらいにこれらの薬を薬局に買いに行き、服用。
現在午後4時。
どの薬が一番効いたのかはわからない。
ただ、鼻水はとまり、咳がとまり、のどの痛みがかすかにあるだけの状態になった。
ただ、パナドールのせいか、すこしだけ体がだるい。
今日はしっかり食べ、夜寝る前に再度薬を服用すると治る気がする！
細かい成分などは調べていないけど、日本の風邪薬よりも即効性がある気がする。
