常夏シンガポールより

2014年シンガポール渡星。シンガポール在住イタリア人と国際結婚。現在子育て中。

日系ベビーシッターサービス「クリーンクリーン」を使ってみて

はじめてベビーシッターサービスを使用したのは、マッサージに行きたかったから。

 

娘が1歳になる少し前、今まで行っていた保育園を辞め、旦那が経営するジムを規制強化で閉じなければいけなく、レストランなどにも行けない、不安とストレスがつのるなか、1分1秒でも自分の時間が欲しく、ベビーシッターを探した。

 

クリーンクリーンに決めたわけ

シンガポールの日系ベビーシッターサービスは、軽くグーグルで検索したところ、クリーンクリーンと、Kizrooの2つがマーケットを占めてるようだ。

 

ウェブサイトが見やすい、料金体系がウェブサイトから明確、それだけでクリーンクリーンに決めた。

 

ベビーシッター料金

詳しい料金は↓


平日3時間SGD90を、高いか安いかととるのはあなた次第。シンガポールのローカルベビーシッターサービスに比べてもさほど高くない。1割2割、割高かなという程度。

 

予約の仕方

ウェブサイトに載っている電話番号に、電話をかけるかSMSでメッセージを送るか。

私はSMSでメッセージを送り、すぐさま連絡が来た。

 

そこで、料金体系の確認、いつ来てほしいかを伝える。いつまでに支払いをしてください、と言われるので、シンガポールでは有名な支払いサービスオンライン決済PayNowを使い支払い、それでおしまい。

 

当日来てくれたベビーシッターさんの感想

はじめて、見ず知らずの他人に、1歳未満の赤子を預け、マッサージに行く、というのは、いくらそれを自分で決めたからといって、罪悪感が沸く。

 

だからどんなベビーシッターさんが来てくれるのか、ドキドキして待っていた。

 

当日、予定時刻10分前にシッターさん登場。

ベテランおばちゃんみたいな人を想像していたところ、私よりも若い「日本の幼稚園の保母さん」という感じのかわいらしい方が訪れた。

 

彼女はうちに入る前に、靴下を履き、カバンをどこに置けばいいですか、と私に確認。手を洗わせてください、と手を洗うのは今のご時世当たり前だとしても、マスクを外していいですよという私に、念のためマスクはつけたままにします、という礼儀正しさ。

多少割高でも、日系のサービスを使用するのは、言葉の問題よりも、こういう小さなところにある気がする。 

 

そして彼女はテキパキと、ミルクの作り方を確認し、テレビは見せていいか、等を聞いてきて、一分の時間も無駄にしようとせず、「では、出かけてきてください。」と言い娘を抱き上げた。

 

案の定、娘大泣き。ぎゃーーーーと泣き、混乱した顔で私のところに来ようとする。

 

ああ、マッサージなんてなんで行こうとしたんだろう、と弱気になった私を見透かして、シッターさんは「大丈夫です。ずっと泣くと思うので、行ってください。」と優しくも、力強い口調で私の背中を押した。

 

後ろ髪ひかれながらも外にでて、エレベーターに乗るところまで娘の泣き声が聞こえてきて、私も泣きそうになったけど、今の私に必要なのは、赤子と一緒にいることよりもマッサージなんだ、と言い聞かせる。

 

マッサージがはじまると、泣いている赤子のことは気になりながらも、まあ別に大丈夫だろ、と思い、マッサージを楽しみ、買い物に行き、カフェでコーヒーを飲み、3時間の時間制限ぎりぎりに家に帰ると、シッターさんに抱っこされながら、まだ赤子は泣いていた。

 

シッターさんは3時間お歌を歌い続けたらしい。。。

 

まとめ

料金も明確で、シッターさんはとても信頼でき、その後も何度かベビーシッターサービスを使用した。

指名もできるので、同じ人を何度かお願いしている。

 

最近は、また娘が保育園に通うようになったため、使用する頻度は減ったけど、「ちょっとお願いね~」なんて気軽に子供を親や親せきに預けることができない異国の地シンガポールで、いざというときに安心して子供を預けることができるベビーシッターサービスを知っているのは、心の保険にもなっている。

 

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