我らが誇るハローキティの人気は、シンガポールでもとどまることを知らず。無数のかわいいキャラクターがあふれてる日本よりも、シンガポールではハローキティが人気かもしれない。
そんなことはおいておいて、ハローキティになんの執着もない私たちが、この場に訪れたのは、同ホテルに宿泊している友人と会うため。
行こうとしていたカフェに入れなくて、ハローキティカフェに来た😌
— Cocoa@シンガポール🇸🇬 (@CocoaSingapore) December 11, 2022
まだあまりキティちゃんを認識してない2歳には早すぎた🥲 pic.twitter.com/2eF87xHhPn
2歳は喜ぶかなあ、とちょっと期待したけど、まだそこまでキティを認識していない娘は、ふーんという感じで興味ゼロだった。
一気に私のテンションもさがり、ハローキティカフェがただの高級カフェに思えた時、友人のテンションもさげり「僕はなにも頼まない」などといいだし、他のカフェを検索しだした。
もうすでに中に入って座ってしまったので、ブログのネタにキティのカプチーノ(SGD7.8)を頼んでみた。
今は高いとしか感じないハローキティカフェも、娘が大きくなって、ハローキティが好きになったなら、私はここで見境なくお金を使うだろう。
1個SGD9ドルのマカロンを買い、日本の3倍するキティグッズを買い与え、娘の喜ぶ顔を金で買うだろう。
そんなことを想いながら、全く味のしないカプチーノを飲みほした。