今年のシンガポールでのクリスマスは、お友達ファミリーに誘われてのリッツカールトンホテルのクリスマスブランチ。
飲み放題とはいえ、大人1人4万円近くの価格に躊躇はしたけど、旅行もいかないしの贅沢で行くことにした。
当日、はやめに会場に着いた私と娘は、きゃーと舞い上がった。それほどまでに素敵。
華やかな雰囲気が好きな3歳児は、気後れすることも場所見知りすることも全くなく、「ママ写真撮って。」と積極的。ホテルスタッフにも自分から「ハローハロー」と言って回り、キュートキュートと言われ上機嫌。
有名人の結婚式でもひらかれるのではないかといような、豪華な会場設定。子供のためのビュッフェエリアや、簡易遊園地が設置されている。
王室育ちのような上品な白人ファミリーが堂々と歩き回り、ジャスティンビーバーのようなイケイケ男がシャンパンを飲んでいる。
娘は、大親友とずっと一緒で楽しそう。酒飲みのママと私は一緒に酒を飲み笑った。
とても愉快でしあわせな、クリスマスになった。
その後はお友達の家に行き、半日以上ずっとシャンパンとワインを飲んでた私は、次の日、ここ数年感じたほどないほどの二日酔いになったけど。
ああ楽しかった。
