COCOA'S BLOG

常夏シンガポールより発信中

シンガポール 今度は14日間の自宅待機で帰れることになったけど。

14日間でのホテル隔離で承認がおり、シンガポールへ帰国する日程を決めた数日後、旦那がダメもとでコールセンターに再度連絡をし、「赤ちゃんと奥さんのホテル隔離の承認がおりたんだけど、赤ちゃんがいるので自宅待機にしてほしい。」と連絡をしたところ、「じゃあ自宅待機の申請すれば?」との回答が。

 

「それ、今まで何度もコールセンターに電話して確認したけど、ダメって言われ続けていたんだけど。。」と旦那が言うと、「大丈夫よ。Tryしてみて。」と。

 

申請前に連絡をして、自宅待機で承認をしてもらえないか何度頼んでもダメだったので、ホテル隔離で承認をもらったけど、ここにきて自宅待機の希望がみえ、そしてそれで承認された。

 

はじめに14日間のホテル隔離で承認がおりた話は↓

コールセンターの人が言うには、要はシンガポールに入国する家族と、シンガポールに残ってる家族が接触しなければよいだけで、「シンガポールに残っている家族が14日間家に帰らずに、友達の家にでも泊っていれば問題はない。」とのこと。

 

だからそれ、何度も訴えたけど「ダメ」と言ってはねのけられてたんだわ。

 

もしかすると、旦那が何度もコールセンターに電話していた時期は、自宅待機が認められるかもしれない、とニュースになってから、受付開始前後まで。時期的に確認するのが早すぎて、コールセンターの人もわけがわからず、条件に当てはまらない人の入国は全て「ダメ」と、突っぱねていたけど、実際に自宅待機の受け入れがはじまってからは多少の例外も認められてきており、条件が緩やかになったのではないか。

 

それか、コールセンターで受け答えする人によって、回答が違うのかも。

 

ただ実際に、日本からの駐在の夫がすでにシンガポールにいて、奥さんと子供で最近シンガポールに入国したけど、自宅待機が認められた人も何人かいるみたい。日本からシンガポールに入国した子供と奥さんが家に待機でその間夫がホテル待機のケースや、夫と何事もなく自宅で待機できているケースなどもあるようだ。

 

シンガポールに在住者が、シンガポールに入国する場合は、会社が責任者となって、EP(Employment Pass)ビザやDP(Dependent Pass)ビザ保持者の入国申請をする。

私の場合は旦那が経営する会社で、旦那の会社が責任者となって私と娘を受け入れるので、全くもって手探りでの申請。

 

14日間の自宅待機が承認がおりたはいいが、いまいちまだ不安だ。入国の際に入れなかったらどうしよう、とか、国外退去になったらどうしよう、とか、いらぬ心配を、私は日本を発つ日まで続けるだろう。

 

緩和したのに条件が満たなかった話は↓

 

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