一昔前までは本当に冴えないモールのイメージしかなかったけど、去年リニューアルしてから、入っている店舗のセンスも良し、人の込み具合もちょうどいい感じで、私の中ではシンガポールで一番のモールに成しあがった「Great World City」。
今日は、ロバートソンキーから川沿いをベビーカーでぶらぶらと散歩しながらGreat World Cityに行って「十五夜米八」でおいしい日本食を食べてきた。
場所、外装、内装
住所: #B1-K117, Kim Seng Rd
Great World Cityモールの中、地下1階にあるのが「十五夜米八」。
平日の12時に行ったけど、周りの店は結構混んでいるのに、ここは空いていた。隣の席との間隔が結構あいているので、ベビーカーで行っても全然OK。
メニュー
バリューセットでお得なセットがあったので、鮭のグリルおこわ定食を注文。おこわは、サーモン、山菜、ほたて、あと何種類かの中から選べるので、私は山菜おこわをチョイス。
うどんがセットになった定食や、かつとじおこわセットなど、惹かれるメニューがたくさん。
実食
味噌汁は具が全く入ってないけど、一応だしもきいていておいしい。鮭もふっくらしているし、おこわももちもちふっくらで、濃すぎない味付けでおいしい。
ただ、これがSGD12という価格設定なのが、安いのか高いのか妥当なのか、ちょっとわからない。
小食女子であればそれなりに満足できるだろうけど、男子であれば確実に量が足りないし、あっさりしすぎているのでものたりないかもしれない。
まとめ
久しぶりにあっさりとした日本食を食べれて、私的には満足だった。