COCOA'S BLOG

常夏シンガポールより発信中

シンガポール室内プレグラ「Kiztopia(キッズトピア)」

 

なんとなく今まで行くのを躊躇していたプレグラに、今回はじめて潜入してきた!

 

さあ、娘2歳は楽しめたかを検証。

エントランス

Kiztopia(キッズトピア)場所

 

私が行ったのは、比較的街の中心部にあるKiztopia Marina Square店

 

現在シンガポール島内で、Marina Square、Jurong Point、Punggol Town Square3店舗あるよう。

 

住所:Marina Square, #01-09, Singapore 039594

 

最寄り駅は、Promenade MRT駅。ただ、ここからSUNTEC ショッピングモール内を通り徒歩10分ほど歩く道のりがわかりにくい。

 

私は、タクシーでプレグラ前まで行きました。

 

Kidztopia(キッズトピア)料金

 

2時間 大人1人+子供1人でSGD38.8。

 

私はこの微妙な料金の高さに、今まで行くのを躊躇していたのだけど、なによりも広いので、個人的には十分満足した。

 

キッズトピア料金表↓ Marina Square

Booking and Ticketing – Kiztopia™

 

Kidztopia(キッズトピア)予約方法

予約の仕方がちょっとわかりにくかった。

 

まずは、料金表のURLのBook Sessionをクリックし、希望の日時を予約。

 

この時点でチケットを購入は済んでいなくてOK。

 

希望の日時を予約した後に、チケットを購入しよう。

 

私は、先にチケットを購入してから、日時を選ぼうとしたので、行きたかったセッションが見事に満席。

 

しょうがなく行く日にちを変更したので注意。

 

ちなみに私は、土曜日の10時~12時のセッションを予約。朝一はよかったけど、11時すぎからけっこう混んできたので、2歳児は圧倒されてた。

 

やっぱり10時からのセッションが一番チケットの減りがはやかったので、今度は思い切って、夕方とかのセッションを予約しようかな、と思っている。

Kidztopia(キッズトピア)で遊ぼう!

 

とにかく広くて、色々なエリアがある。お部屋ごとにテーマがわかれているので、簡単に紹介していきます。

 

おままごとエリア


女子が気に入りそうなおままごとエリア。

カートにおもちゃの野菜などを入れたり、レジでピッとしたり。

キッチンエリア

木でできたピザにトッピングしたり、お寿司のネタをつけたり。

レーシングエリア

大きい子供がいるとちょっと2歳児には危ないな、と思ったけれど、ピンク色の車にまたがったりと楽しそうにしていた。

巨大ボールプールエリア

このボールプールがすごく気に入ってた。

 

船のようなのがあって、それに乗ってボールプールを渡りあるくの。

親はかなり疲れるけど、子供は楽しいよね!

汽車ポッポ

時間が決まっているので、その時間に並ばないと乗れない汽車。1時間ごとだったろうか。

 

親は一緒に乗れず、子供だけで乗らないといけないので、娘は絶対怖がるだろうと思ってたけど、あんがい楽しく乗っててびっくり!

 

小さいボールプールエリア

巨大ボールプールエリアとは別で、小さなボールプールエリアもあった。

 

木の砂場エリア

ここは2歳児くらいの子に大人気。

激混みで、みんな無我夢中で木の砂で遊び、親たちはその横で携帯電話いじってる。

 

ちょっと前まで、この木のお砂を口の中に入れないか心配してたよな。

トドラーエリア

木の砂場エリアの横にある、トドラーエリア?

小さい子用のエリアだと思うんだけど、なぜか空いてた。

 

トランポリンエリア

わかりにくい写真!

大きい子供が楽しめそうなトランポリンと、ロッククライミングっぽい体験ができるエリア。

 

電子版エリア

ステージにもなってるのこのエリア。パフォーマンスなどがあるときはここを使うのかも。

 

電子版に絵を描ける。

 

カフェエリア

Kithカフェが隣接されていて、プレグラからも入店できる。

 

Kith カフェで購入したコーヒーを、プレグラ内の飲食エリアで飲むことも可能。

 

コーヒー飲みながら、遊ぶ子供を見守れる。

これは親はけっこう嬉しいと思う。

まとめ

シンガポールで一番好きなプレグラかも。

 

母親と子供2人で行くには広すぎて母親がつかれるので、お友達の子供たちとプレイデートでわいわい行ったり、家族で一緒に行った方が楽しめそう。

 

このプレグラは、室内プレグラ、というくくりではなく、ユニバーサルスタジオや水族館的なテーマパークとして扱いたい。

 

 

 

シンガポール室内プレグラまとめ記事は↓

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