COCOA'S BLOG

常夏シンガポールより発信中

シンガポール 自宅隔離が決まってからの準備

コロナ禍でシンガポールに入国する+引っ越し先の家に1人ではじめて向かう+強制ワンオペ育児14日間=はじめてのことだらけ

 

ってことで、今回シンガポールに入国するにあたり、日本から持っていくもの、シンガポールで用意したものはこちら。

 

シンガポールで用意したもの

シンガポールで必要なものは、事前に「LAZADA」というシンガポールの通販サイトで購入し全部送っておいた。

  • ベビーバス(赤ちゃんの小さいお風呂。クッションがついていて1人でも赤ちゃんをお風呂にいれれる、というもの)
  • おむつ(パンパースは日本の値段の約2倍)
  • おしりふき(日本のメーカーものはあまりにも高いので、適当に安いやつを購入。)
  • ミネラルウォーター大量(赤ちゃんのミルクを作る用に)

あとは、赤ちゃんの唯一の栄養源となるミルク。日本では「ほほえみ」を飲ませているので、赤ちゃんのお口に合った日本の粉ミルクをシンガポールでも、と思い調べたところ、粉ミルクはシンガポールに荷物で送れないということが発覚。

 

シンガポールで日本の粉ミルクを購入しようとすると、種類も少なく、そして他の外国製よりもずいぶんと高い様子。

シンガポール在住の日本人の友人たちに、シンガポールではどの粉ミルクを飲ませるのがいいかを聞くも、彼女たちはミルクと母乳混合の育児のため、ほとんどは「ミルクは日本に帰った時にスーツケースに入れて大量に持ってきて、それで足りてるよ。」との回答。

完全ミルクで育てられている娘は、これからシンガポールで粉ミルクに依存し生きていかなければいけないため、どの粉ミルクがいいかを調べていくも、よくわからず。

 

シンガポールではヨーロッパやオーストラリアの輸入粉ミルクもたくさん種類があるので、落ち着いたら世界各国の先輩ママにリサーチしていこう。

 

とりあえず、シンガポールの一流産院では、マレーシアで生産されているMamil Goldという粉ミルクを推奨しているらしいので、とりあえずそれを1缶購入。日本からほほえみの缶を2缶持っていき、このMamil Goldと順々であげて味になれてもらう作戦で。

 

そして今、役にたつお役立ち記事を目指して、Mamil Gold粉ミルクを紹介できるサイトを探していたところ、こんな記事を発見。

これ、私が購入した粉ミルクなんですけど。。。

粉ミルクに細菌が混入しており、2年前にシンガポールで自主回収されたらしい。

大丈夫なのだろうか。

 

 

日本から持っていくもの

 

大人用

  • 皮膚科で処方してもらう「ヒルロイド軟膏」

これは肌の弱い私がいつも日本に帰ってくるたびに大量に持っていくもの

シンガポールの家の中はクーラーがきいていて肌が乾燥してしまうことがあるので、これは必需品。皮膚科にでむき、「海外に行くので、処方できるだけ処方してください。」と要望する。赤ちゃんの肌にも使えるのでいいな。

  • 酒類

必ず酒類は持って帰る。ジャパニーズウィスキーの小さいボトルを何本か持って帰って、お世話になった現地の人にあげたりすると、こっちがびっくりするくらい喜ばれたりする。「ジャパニーズウィスキーだよ」というだけでどんな種類のものでも、たいてい喜ばれる。酒類はシンガポールは高いので、どんなときでも日本から持っていけるだけ持って帰る。

 

赤ちゃん用

赤ちゃんに何が必要か、どんなものがシンガポールでそろって、どんなものを日本から持っていくべきかはじめてのことでわからないけど。

  • 赤ちゃんの服(肌着、ロンパースなど、通気性のよいもの)
  • Pigeonの哺乳瓶何本か(飲み口が変わると飲まなくなるかな、と思いずっと使っているPigeonの哺乳瓶を追加で2本購入)

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7年前にシンガポールに住み始めたころから、高島屋も伊勢丹もあり、明治屋というジャパニーズショッピングセンターがあり、シンガポールで日本のものは何でも手に入ったけど、それなりに値段も高かったシンガポール。

それがドン・キホーテがシンガポールにできてからは、たいした価格の差はなく、ドン・キホーテで買えてしまうから、もう大抵のものは、たよっていいと思っている。

 

14日間の自宅隔離生活を終えたら、ドン・キホーテで生活必需品を大人買いしよう。

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