- Babysitsとはなに?
- Babysitsに登録
- Babysitsを使ってみたメリットと、デメリット
- Babysitsを使う際に私が気を付けたこと
- Babysitsで実際に会ったベビーシッター
- まとめ
シンガポールで、ベビーシッターを探す「Babysits」を使ってみた感想!
Babysitsとはなに?
「Babysits」というベビーシッターとのマッチングアプリは、オランダ発祥のよう。
Babysitsに登録
ベビーシッターを探している親の立場で、自分のプロフィールを作成する。
自分の住所
子供のだいたいの年齢
子供の性格をチェック
ベビーシッターが必要な曜日
予算
そして最後にプロフィール欄に、どのような家族構成か、なぜベビーシッターを求めているのかの自己紹介文を作成。
そしてBabysits アプリに登録完了!
Babysitsプレミアム(有料化)にアップグレード
SGD14.98 (JPY1,480)/月で、プレミアムにアップグレードできる。
1か月ごとにキャンセルできるので、はじめた月だけ私はプレミアムに登録した。
無料版だと、ベビーシッターからの連絡を待たないといけないのに対し、プレミアムにするメリットは、こちらからベビーシッターにアプローチできる。
だいたい1か月探して、いいベビーシッターが見つかったら、プレミアム版をキャンセルすればよいかと思う。
Babysitsを使ってみたメリットと、デメリット
Babysitsを使ってみて<メリット>
ベビーシッターと直接やりとりできる
ベビーシッターの会社にお願いすると、どんな人が来るかわからないし、せっかくいいひとにあたっても、次に来る人はいまいちだった、なんてことがある。
それに対し、ベビーシッターと直接やりとりできるのはいい。
ベビーシッターの口コミ(レビュー)を確認できる
他の親がつけたレビューをみられるのは本当に良い。
実際にBabysitsのプラットフォームを使用して、ベビーシッターを雇った人だけが口コミをつけれるので、口コミの信頼性もある。
料金が仲介会社を通すより安め設定
ベビーシッター会社をとおさないので、料金設定が安め。
使ってみた感想だと、平日休日問わずSGD20~SGD30/時 が相場な気がする。
ベビーシッターサイトを通して予約をすると、仲介手数料数ドルが上乗せされる。
Babysitsを使ってみ<デメリット>
代替が来ない
個人と直接やりとりしているため、急にキャンセルされたときに、代替えのベビーシッターが来ない。
Babysitsを使う際に私が気を付けたこと
個人とのやりとりで、私が気を付けたこと。
相手の立場をはっきりさせる。
現在仕事はしているのか
なぜベビーシッターをしているのか
どこで働いていたのか
他のベビーシッター会社でも働いているのか
お願いする前に上記のことを確認した。
ちゃんとしたベビーシッターは、レジュメを送ってくれもするので、気になることは全て事前に確認。
あと、乳幼児の世話が好きな人なのか、2歳くらいのToddlerの世話をしたことがあるのかの確認も大切だな、と思う。
赤ちゃんの面倒を数時間みるのと、2~4歳の面倒を数時間みるのでは、どちらが大変とかではなくて、全く勝手が違う。
Babysitsで実際に会ったベビーシッター
私は最初にトライアルとして、ベビーシッターと子供と3人で会い、相性が合うかを確認した。(たぶんこれも交渉しだい)
子供も含めてお茶をし、軽くインタビューしながら子供との相性を探った。
私の3歳になったばかりの娘は、ハイテンションな陽キャラが苦手なようなので、なるべく陰キャラを探す。
なんにんかに会い、今定期的にお願いしている人は、中華系シンガポール人の30歳の女性。
今ではおねえさんが来るととびつき、「ママ、パパバイバイー」と送り出してくれる。
まとめ
時々夫婦でデートしたり、旦那が出張の時に私の用事をすませるときに、私の体調が悪い時に、子供を頼めるだれかがいるというのは、心の安定剤になると思っている。
海外で子育てをしている人たちが、ベビーシッターを探すきっかけになれば、嬉しいです。
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