COCOA'S BLOG

常夏シンガポールより発信中

バンコクにあるミシュラン2つ星レストラン「Gaggan(ガガン)」で未知の体験

バンコクにあるミシュラン2つ星レストラン「Gaggan(ガガン)」タイ バンコクにあるのに、インド人が経営するインド料理のレストランなんです。インド生まれの、超貧乏だったインド人が、タイ バンコクで世界に名だたるシェフになったらしい。そんなサクセス…

女の結婚観は父親とどう関わってきたかによって決まる!?

思わず納得してしまったのが、推定年齢50歳のミケランジャロのダビデ像のような顔をしたイケメンギリシャ人が放った「女の結婚観は父親とどう関わってきたかによる。」という言葉。 ダビデは、日本に22歳の時に遊びに来て、一瞬で眠らぬ街のとりこになり、居…

シンガポールで話題の新しいクラブ「Marquee(マーキー)」に行ってきた。

新しい話題のクラブ「Marquee(マーキー)」。ニューヨーク発祥のこのクラブはアメリカ人のあこがれのクラブ、おしゃれセレブも通うことで火が付いたらしい。そんなクラブがアジアに初進出。シンガポールにできた話題のパーティースポット「マーキー」に行っ…

【ケトジェニックダイエット 】この世は炭水化物と砂糖で満ちている。

ケトジェニックダイエットという、基本砂糖と炭水化物を取らないダイエットを始めてから、今日でちょうど2週間。日常生活から砂糖と炭水化物を抜くなんて拷問を自分に与えた理由と、2週で感じたことをまとめます。 なんでケトジェニックダイエットをはじめた…

私らしくいられるための迷いと決断

焦りに支配された30歳 女30歳、彼氏なし。たったこれだけのことが、何故これほど世の中の女たちを狂わせ、焦らせるのだろう。もちろん、私も含めて。 アメリカの大学を出た後、東京で外資系の銀行で働き、それなりにキャリアを積んできて、仕事も遊びも、全…

火曜日のレイディースナイトでお得にシャンパンを。フレンチバー「GINETT(ジネット)」

お店について お料理 お酒 まとめ シンガポールでの女子会は水曜日が主流だけど、火曜日から女子会したいなーなんていう女友達大事派の方へ。 火曜日に女子4人集まるとシャンパンかロゼワインのボトルが無料でいただけるおしゃれバージネットががありますよ…

あの頃の夢を語ったエッセイ~20年後の今

夢は願い続けていれば叶うのだろうか。 カナダの高校体験入学を終えた私が書いた夢いっぱいのエッセイ 21年後の自分の気持ち 夢は願い続けていれば叶うのだろうか。 高校の時開催されていたスピーチコンテストで、最優秀賞と優秀賞の2名がカナダのビクト…

全てを治せる中国の名医に、漢方を処方してもらう

私が流産してから、ほぼ全てのシンガポール人に言われるのが、「中国の医者に見てもらったか。漢方は処方してもらったか。」 彼らの中では、中国医療は絶対的であり神だ。血の巡りをよくしてもらって次は元気な赤ちゃんが産まれるように、絶対行くべきだ、と…

流産を経験して感じた~小さな親切大きな優しさ

私は、「小さな親切大きなお世話」精神で今まで生きてきた。誰かに心配されたり、優しさを見せられたりすると、放っておいて、とかっこつけて背を向けて、それが私よ、と突っぱねて。 自分から誰かと関わることを避け、人々の人間ドラマを傷つかない微妙な位…

稽留流産②~掻爬手術のこと

シンガポールの病院では、「麻酔を使った子宮のクリーンアップ(掃除)をしますよ。」という言い方をされたので、さほどのことでもないんだろう、と思っていたけれど、日本ではその手術のネーミングは「掻爬手術(そうはしゅじゅつ)」。なんという恐ろしい…

流産の時に感じた不思議なできごと

結果論になってしまうが、今思うと不思議だな、と思う流産前の出来事。 1. 赤ちゃんの心拍が止まった日の朝(後で病院に行ってから、その日に心臓止まっていたことがわかった。)旦那が持ち上げたガラスのテーブルが、真ん中から粉々に割れた。 いつも持ち上…

流産してからのパートナーとの関係性

「子供を作ろう」、と決めて、妊娠が発覚したから、私たちは籍を入れることにした。もし私が妊娠しなかったらまだ結婚はしてなかっただろう。 パートナーとして生きていくことにはお互いなんの不便も、不満もなかった。自立した関係性と言えば聞こえがいいが…

稽留流産①~赤ちゃんが出てきた日

2019年2月24日金曜日。赤ちゃんの心拍が止まっていると病院で宣告された。子宮をきれいにする手術を次の月曜日にうけるらしい。産まれて初めての手術が流産の処置。 赤ちゃんがお腹にいる状態で過ごす週末。最後にどうすごそうか、と考える。 先生は、「週末…

稽留流産の兆候

2022-12-21 稽留流産の兆候 8週6日:ごく少量の血 8週4日の検診で心拍を確認し安心していた矢先、トイレに行くと、ごくごく少量の、ほんの少しの「血」がパンツについていた。 検索してみると、よくあることです、大丈夫でしょう、心配ありません、という言…