COCOA'S BLOG

常夏シンガポールより発信中

シンガポール島内の引っ越し業者はどこにする?日系、ローカル業者4選

日本はどうかわからないけれど、シンガポールで引っ越しをするときは、引っ越し業者が家に引っ越しで移動する物を査定に来る。 流れとしては、お目当ての引っ越し業者に電話、またはウェブサイトから連絡する。おすすめは、Shalom Movers、KNT Movers、Vimbo…

シンガポールでの家探しがカオス3~やっと家が見つかった

今住んでいる家の退去日が2週間後に迫った今日、やっと次の家が決まった。 詳しくは↓ どうなることかと思ったけど、どうにかはなった。当初の予定の家賃を大幅にオーバーして。 シンガポールで決まりかけた家がダメになってから、なぜか旦那は高い物件ばかり…

生後2か月の赤ちゃんを動物園に連れて行くのは、大人の自己満でしかなかったかな。

そうだ、旭山動物園に行こう! 私と孫がシンガポールに帰るまでに、孫との思い出を一つでも多く作りたいと言っていた父親が、まるでJR東海のCMさながらに、昨日「そうだ、旭山動物園に行こう!」と言い出した。 風邪気味で朝から何度も鼻をかむ私の体調は気…

ここはバリ島!?シンガポールのオープンバーレストラン「Summerlong」-[閉店]

2022-02-28 2年位前、初めて「Summerlong」の前を通ったとき、一瞬バリ島にいるような錯覚に陥った。広々とした開放的なバーレストラン。外の席にはゆったりとしたソファ席が並び、店内は木のぬくもりにあふれたテーブル席だ。 違うのは、バリ島のように波の…

シンガポールでの家探しがカオス2~夫婦喧嘩

決まりかけた賃貸契約が破棄されてから数日、今住んでいる家を退去しなければいけない日まで3週間をきった。 詳しくは↓ www.kokoasan.com 日本にいる私がいい物件を探し、不動産と連絡をとって旦那に内見に行ってもらう、という連係プレーを連日連夜行いなが…

シンガポール 健康志向カフェ「Carrotsticks and Cravings」で体の中からデトックス

シンガポールの広尾、「ロバートソンキー(Robertson Quey)」エリアの川沿いにある「Carrotsticks and Cravings」。 白とピンクを基調とした明るい外観が、インスタ映えを狙ってそうだな、と思ってしまうひねくれた健康反対派の私。

シンガポールでの家探しがカオス

今借りているコンドミニアムの契約が、来月のはじめに切れる。3年間今の旦那と一緒に住んだシンガポール ロバートソンキーの川沿いにあるスタイリッシュなコンドミニアムは、1部屋しかなくて狭いけど、立地がよくて飲み歩きたいアラサーのカップルにはもって…

シンガポール カジュアル飲茶店「Tim HoWan」のクォリティーの高さよ

最近リニューアルして生まれ変わった、シンガポールのリバーバレー(River Valley)エリアにあるGreat World Cityモールの中にある「Tim Ho Wan」。 シンガポールに何店舗もある「Tim Ho Wan」だけれど、どこも予約はとっていなくて混んでいるので、ここはき…

育児の愚痴は旦那にはもう言わないよ。

子供ができて2か月半。それはつまり、私の価値観が180度変わってから2か月半がたったということ。 私が少しでも愚痴めいたことをいうと、妊娠中も、子育て中も、旦那は「それわかる。」と優しく必ず同意してきた。 妊娠中は、初めての妊娠の時に、気持ちをわ…

初めての予定帝王切開体験記は思ったより楽だった話

はじめての帝王切開記録を時系列で。帝王切開が決まった時から、恐怖心と共に、帝王切開関連のブログを読み漁ったので、どこかでこれから予定された帝王切開に恐怖で怯えている人に少しでも安心を与えれたらな。 予定帝王切開になった理由 赤ちゃんがずーっ…

わけもなくぐずり続ける赤子に打ち勝つ方法

赤子がぐずり続け、眠れぬ孤独な夜を過ごす日々。気を抜くと負の感情に支配されそうになりながら、ぐずる赤子に打ち勝つ方法を考えた。ものは考えようによって変わるんだ。 産後ダイエットのための運動と考える 赤ちゃんは揺れるのが好きだ。楽をして座ると…

なんで育児を大変と思うのかを考える。

生後1か月をすぎたあたりから、我が子が豹変した。 夜中に寝ない。まるで夜行動物のように、昼に寝て、夜に起きる。 我が子が夜中に寝ないことは、私も夜中に寝ないことを意味し、ああ、これが「育児は本当に大変。」という気持ちなのか、と実感する毎日だ。…

赤ちゃんだって、人間だもの

我が子が生後3週間の時、町の保健師が我が家に赤ちゃんの成長の様子を見に訪れた。 私は、2,400グラムと小柄で生まれた我が子の3週目の成長っぷりを見届けるべく、町の保健師の訪問を楽しみにしていた。 その日、町の保健師は、昭和のOLのような紺色の制服を…

自称できる女、はじめての育児

自称できる女として、長年会社勤めをしてきた私は、初めての育児に「効率化」と「正確さ」を求め、それはそれは張り切って奮闘していた。 入院中にもらった3時間ごとに記入していく赤ちゃんの授乳表も、完璧にこなしてやると意気込んだ私。その日に赤ちゃん…